|
|
|
March 26, 2015
カテゴリ：カテゴリ未分類
・しばらく悩んでいたオーブンレンジの買い替え、結局IYH!
 白物家電系は壊れてから買い替えなり修理を行うのが一般的なような気がしますが、  一昨年まだ使える冷蔵庫をフラグシップモデルのフレンチドアタイプに買い替えた あたりから意識が変わって来ています。・・・とはいえ、それ以前でも結構取っ替え 引っ替えしていた気もしますが・・・。火に油を注ぐ（！）のは年度末の決算期と いうことで量販店で開催されている決算セール、おかげさまで最近気持ちがそっちに 揺らいでしまっている状態でした。当初はこの気持ちを胸に自室のテレビが古くなって きたこともあってインチアップがてら4Kテレビに買い替えるかという計画だったので すが、コストパフォーマンスを考えると一昨年モデルの型落ちを買うよりも今年モデル が発売されてから昨年モデルを買った方がいいなという結論に落ち着いたので、今すぐ どうこうするというのはやめましたしね。年式で鑑みると次にガタが来るであろう白物 家電はオーブンレンジかなぁということで、先週くらいから量販店で変えるならどれか と機種選定を行っていました。まぁ量販店での価格はお察しください状態でしたし、 掘り出し物でもあれば転ぶかどうか程度で完全にショールーミングでしたが（ぉ 選定する際の条件としては ■容量が30L（今と同じ） ■スチームオーブンレンジ（茶碗蒸しとか重宝しているので） ■スチームタンクが別につくタイプ（今と同じ） ■スチームタンクが本体下部にある（今のは側面で取り出しづらいので） ■メーカーはパナソニック（今と同じ） ■価格は50k円程度まで という部分を挙げました。メーカーについては一度日立に浮気したことがありました が、使い勝手がイマイチ良くなかったので最初買ったのと今使ってるパナソニック （旧松下電器）のにしようかと。ほぼ親が使うため、分からないことは自分にHELP が飛んで来ますしね。スチームタンクについては  今のものの設置状況がこんな感じで、左側の隙間に手を突っ込んでタンクを取り出す 必要があり大変使いにくかったので条件として挙げてますが、最近の機種であれば大半 ドアの下にスチームタンクが備わっているのでそこは問題なさそうです。 以上の条件を満たす機種として捜査線上に上がってきたのが、  ■最高温度300℃のオーブンで広がるメニュー。 赤外線センサーで設定した温度に自動であたため。... スチームエレックNE-SC301と、  ■「エリア加熱」で、少人数分がさらに時短。 最高300℃オーブンでメニュー広がる。【送料無料】... 三ツ星ビストロNE-BS801でした。写真で見るとだいたい同じものに見えますが、違いと してはNE-SC301のほうが下位機種でエリア加熱が省かれグリルは片面のみになっている こと・レシピ数が12減ってることやグリル皿が付かないこと、大きいところで液晶に バックライトが付かないことですね。今までは液晶バックライトが付いていて見やす かったので、バックライトがないのはマイナスポイントです。買い替えなので今まで と殆ど変わらないものというのも面白くないので、機種をNE-BS801に絞りました。 あとはどこで買うか・・・ですが前述の通り量販店では60k近い値段でネットの価格に は全く歯が立たなそうだったので最初からネットに絞ってましたが、価格を調べている ときに型落ちの機種もぽつぽつ見かけました。NE-BS801の一世代前の機種、NE-BS800 はどうもエリア加熱がなく角皿も1枚減るとのことだったので、価格もそれほど安く なっていないので検討に値しませんでした。あとはフラグシップの機種もいくつか あり、その中でも  2世代前のNE-R3500だとハードウェアスペックはセンサーが64眼ではなく8眼になる ものの、他は現行フラグシップのNE-BS1100と遜色ありません。トーストが3分台で 焼け、エコナビがついているのがフラグシップの証です。NE-BS801にはどっちもない ですからねー。それでいて価格はNE-BS801同様、となるとこれは選択肢は決まった も同然・・・ということで  イヤッッホォォォオオォオウ！ 計画的衝動買いと相成りました。フラグシップとか最上位機という言葉に弱すぎです。 これで諭吉さん数人とはサヨナラバイバイしなくてはいけなくなりますが、管理人の 料理レパートリー増加もとい女子力アップのためには決して高くはない投資です。 そんなこんなで年度末というビッグウェーブに乗るしかない、と行動したわけですが 届くのは週末になるので週末魔法少女よろしくサクッと入れ替えて使い始めます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 29, 2015 07:43:28 PM
コメント(0) | コメントを書く |
