|
カテゴリ:カテゴリ未分類
にゃんにゃんにゃんの日です(真顔
・次期枕元用PC、NEC LaVie S LS700/RSWがやってきた #いろいろすっ飛ばしてもう稼働状態ですが なんとなく買い替えた感が強い次期枕元用PC、NEC LaVie S LS700/RSWが届き ました。同時期のLaVie Sシリーズの中でも最上位モデルという自分らしくない元 からハイスペックなモデルなので、弄るところがこれといって無いのですが予告通り 1TBのHDDはSamsung SSD 840 500GBに載せ替えました。載せ替える前に再セット アップディスクを作成しておき、載せ替えてからサクッと再セットアップします。 Windows 8.1に戻るので、あとはSmart UpdateでWindows 8.1時点での最新版の アップデートを適用してから、Windows 10 HomeのインストールディスクでWindows 10 Homeにアップグレードしました。メーカーにWindows 10 Homeでの動作がサポート されている機種なので、アップグレード後もSmart UpdateでWindows 10対応の アップデートを適用するだけできっちり動くようになるので楽ですねー。環境の 構築を進めていますが、枕元用ということで大きなものでは開発環境系を入れるくらい で他はそんなに入れておらず、早々に環境ができあがるかと思われます。 さてPC自体のレビューですが、この機種は 昨年家族共用ノートPCとして導入したNEC LaVie S LS350/SSBと基本的な部分が 一緒なんですよね・・・。すでにそちらでレビューしているので、今回は簡単に行き ます。 今回も これまでの歴代枕元用ノートPCの流れを汲むホワイト系の本体カラー、エクストラ ホワイトのモデルを選択しました。ただ1枚目の写真の通り、本体のヒンジ付近から 液晶フレームはブラックなのでホワイト一色ではないのですが・・・。LaVie Lなん かはだいたいこのようなツートンカラーなので、上位機譲りのデザインになった感じ です。若干メタリックというかパールが入っているので、使い始める前に自動車用の コーティング剤を塗っておきました。車のようにつややかです。 キーボードですが、今までのPCと同じ配列なのでキーボードカバーもキャリーオーバー しました。SONY VAIOに用意されているキーボードウェアみたいな感じになります。 上部のメッキラインや電源ボタンの配置などは従来機譲りですが、ズームボタンが 増えています。 パームレスト左前にはSDXC対応のSDカードスロットがあります。SDカードのロゴで なく単なるSDXCという文字だけなのはちょっと安っぽい感じがあります。まぁ従来 からずっとこんな感じですが・・・。 パームレスト右前にはインジケーター類が集中しています。従来機だと電源関連と Wi-Fiのインジケーターだけ左前にあって、その他はキーボード左上と分かれていた のですがこちらは右前にまとまっています。ついているインジケーターの種類は一緒 みたいですね。 次にインターフェース類を見ていきます。 左側面にはLANポート・HDMIポートとUSB3.0ポートが2つにマイク・ヘッドホンジャック があります。従来機ではついていたアナログRGB出力が廃止されており、アナログRGB 入力しかないプロジェクターにそのまま繋げられなくなりました。まぁホームユース 向けPCで、大半の家庭では大画面で見たいときに使う表示デバイスがHDMI入力を持つ 液晶テレビでしょうし問題はそんなに出ないかとは思いますが。 右側面にもUSB3.0ポートが2つと、光学ドライブが備わっています。最上位モデル なので最初からBD-R/REドライブを内蔵していました。ドライブはPanasonicの UJ262Aで、同型筐体で1世代後のLS350/SSBと同じです。 最後に裏面ですが、1つ前の世代の筐体と同様にHDDベイは独立しています。ただし 1つ前の世代ではちゃんと金属製のHDDマウンタが使用されていたのに対し、こちら はただHDDを差し込むだけで滑り止めのゴムで固定されているような感じになって います。定期的にNECのノートPCはこういったHDD固定方法をとっていますが、大丈夫 なんですかね・・・。SSDに載せ替えた際はちゃんと収まってゴムで固定されている 感じではありましたが。 とまぁ本体を見ていくようなレビューについてはLS350/SSB同様なので簡単に来まし たが、ベンチマークによる確認は明日以降にでも取り上げる予定です。最初から クアッドコアのCore i7を搭載していますし、弄るところがないほどですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 1, 2016 10:41:07 PM
コメント(0) | コメントを書く |