子宮全部と両卵管摘出しました
2008年から子宮内膜症とチョコレート膿腫(嚢胞)の治療を続けていました。当時は、まだ卵巣もそれほど腫れていないし、子供も手がかかるので、「ルナベル」という低ホルモン剤を21日間飲んで7日休薬するというクールで様子見をしようということに。子宮内膜症とは本来毎月の生理で流れ出るはずの子宮内膜が、子宮の中ではない場所(卵巣や卵管など)にできてしまう病気。特に卵巣でできると生理の度に増大するのに、子宮じゃないから外へ出ない・・・の繰り返しでどんどん血が溜まっていってチョコレートのようになっちゃうのをチョコレート膿腫(嚢胞)と言うそうです。で、ルナベルは内膜の厚みをできるだけ薄くするために飲みます。しかし、この薬、若干太りやすい体質になります。見事にこの8.9年で増えましたね。この時筋腫も1.5cmくらいのが2個ほど見つかっていました。・・・のちのちコイツが悪さをするように・・・・。