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カテゴリ:スピリチュアル
今日は、都内の整形外科でアロマのお仕事でした。
こちらのアロマに来てくださる患者さんは、定期的に通ってきてくださる方が多いのです。 どんどん、体調も良くなり、お体の痛みも緩和して、 表情も明るく、美しくなってゆく患者さんもいます。 一方、表面的には余りめだった変化が無く、2年通い続けてくださっても、 余りご自身について、お話しするのが苦手な方もいます。 どちらがいいとか、悪いとかではなく、みんな、 それぞれのペースで変化していくことを選んでいるんだなあと思うのです。 私は、精油の力を借りて、患者さんのお体にタッチさせていただくだけ。 そして、トリートメントのひと時を一緒に過ごすのです。 だからこそ、そのタッチの質と、深さが問われるのだとおもいます。 そして、私自身のセラピストとしての「在り方」が。。。。 相手に、変わることを強いらないこと。 ありのままの相手をまるごと認め、受け入れることの大切さ。。。。 私が、「マスターズタッチ サイキックマッサージ」という本から学んだ大切なことです。 「だれかのエネルギーが自分を満足させてくれるのを期待せずに、 ただ、自分自身に満足する、ひとりのままで満足するということです。 あなたは完全にあなた自身の内面にとどまらなければなりません。 あなたがあなた自身の周囲に生み出す雰囲気は、どんな意味でも、 相手に変る事を迫るようなものであってはいけません。 相手がどんな状態にいようが、それをあるがままに許すのです。 相手の人は自由なのです。 そして、人に変ることを迫らない、そのような雰囲気は、あなたがあなた自身に与える贈り物です。 ですから、相手がその人自身の自由を無駄にしたとしても、それはあなたの責任ではありません。 また、相手の人がその人自身の自由を有益に使ったとしても、 それはあなたの功績ではありません。」 <「マスターズタッチ サイキックマッサージ」マ・サガプリヤ著より・・・。> 明日に、続きます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.02 00:40:13
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