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今日は、お友達とランチを楽しみました。
現在、仕事をしていく上で持っている資質や能力ってどんなところから来ているのだろう? という話も出てきました。 その中で、子供の頃どんな子だったか?どんな行動や考え方をしていたのかなぁ~なんて、二人で話して、久しぶりに自分の子供の頃のことを思い出しました。 子供の頃は、よく泣きながら家に帰りました。 幼稚園の頃は、何かを作る時、皆が先生の言うとおりにできるのに、私は、「あれ?それってどういう意味だろう?半分に折るって、どっちに半分なの?」と考えているうちに、どんどん進んで行き、皆はできた!と喜んでいる中で、まったく何も進まず、できなかった子でした。 色を塗りましょう、といわれても、どんな色を塗ったら良いのか、考えているうちに皆は絵を仕上げてしまい、私はぐずぐずしていて、取り残される・・・そんなことが多かったように思います。 小さい頃は、「私は人よりできない子だ」と自分で思っていたことを記憶しています。 今は、割合テキパキ動くように見えますし、人前で話すのも平気ですし、まぁまぁ誰とでも気軽にお話ができます。 でも、子供の頃は、まったく逆。 言いたいことが言えない、積極的というより消極的(通信簿によく、もっと積極的になりましょう、と書かれていた) 現在の私しか知らない人は、びっくりするくらい違っていました。 人って変わるもんだ・・・と自分のことも他人事のように感じます。 これは、変化?成長?何なのでしょう? でも、過去の自分があったから、今の自分になっているのです。 過去の自分も、その時は嫌いだったけれど、今思うと、結構いとおしい気がします。(ナルシスト?) 人は、自分の中にも色々な面を持っていますから、誰でもプチ多重人格なのかもしれませんね。 私達が、他の人とかかわる時は、その人の一面しか見ていないから、知らない部分に遭遇すると、びっくりしてしまうのでしょう。 でも、いろんな自分を持ってるなぁ~と自分のことは見られますね。 子供の頃から、変わらないことの一つとして、『いろいろなことに興味を持ってたくさん質問する』ということ。 子供の頃、祖父を質問攻めにして、「おまえは、うるさい、しつこい」と言われたことを覚えています。 自分が知りたいと思うことは、探求するタイプなのでしょうか? これも、一面ですね。 そう思うと、自分でも知らない面がまだまだあるのかも・・・ ちょっと怖い部分もあります。 他の人のことを、一面的に見ないで、もっと違うその人を知りたいと思うことが、今の仕事にも繋がっているのかもしれません。 あなたは、どんな面を持っているでしょう? 素敵な面をたくさん見つけて行きたいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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