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2006.09.14
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昨日の夜、札幌に戻りましたが、自宅のデスクトップPCは、調子が悪く、使えませんでした。
今日、ほぼ半日使って、あれこれやってみて、何とか使えるようになりました。 あー、時間の損失、プラス肩こりゲット？だわー  東京と札幌を往復していると、1週間いないだけでも、結構変化があることに気づきます。 東京に行った時に気づいた変化は、マンションのエレベーター。 『ドアが閉まります』といわなくなっていた。 いつから変わったのか、わかりませんが、静かになっていました。 夜など、うるさいからなのでしょうか？ マンションに、観葉植物の鉢が2個置かれていた（玄関ロビー）無駄な気がするけど・・・管理組合は誰かに言われたのかな？その1鉢に、きれいな声で鳴く虫が住んでいました。 札幌に帰って来てみると、ミニトマトが随分大きくなっていました。 しかも、赤い実がたくさんついていて、嬉しい変化  きゅうりは、すっかり枯れていましたが・・・ たった1週間なのに、随分違ってるなぁ～ これも、旅しているから気づくことなのかな？ 人の変化に気づくことも、大切なことですね。 特に、プラスの変化を見逃さないこと、とコーチングの研修でも、いつもお話させていただくのですが、私もプラスの変化をちゃんと見ていようと思います。 髪型が変わったね、痩せたね、などは、当たっていると嬉しいけれど、そうでない場合は、相手が不機嫌になりますから、よぉーく見てから伝えてくださいね。 私が言われて嫌なのは、 『疲れてるみたいだね』 『痩せたね』 という言葉。 私は、顔が細めなせいか、毎回人に痩せたね、と言われますが（しかも毎回言う人は、本当に毎回言う） 全然痩せてない。 会うたびに痩せてたら、私は骨と皮になってるよぉ～ 疲れてるみたいだね、というのは、何だかくたびれた姿に見えるってことだから、あんまり嬉しくないですね。 よーく見てくれている友人が言ってくれたら、「うん、ちょっと最近ね」なんて言えて、思いやりに感謝するんだけど・・・ 言うタイミングや、誰が言うかということでも、自分の感情が変わることに気づきます。 ま、どうせ言っていただくなら、 『ニャンコーチはいつも元気そうだね』って言ってもらった方が気持ちいいかな？ でも・・・すごく落ち込んでいる時に、そう言われると辛いのかな？ ま、めったに落ち込んでいないでしょうし、その時は、落ち込んだ顔しているだろうから、よほど鈍い人じゃないかぎり、そんなことは言わないでしょうが。 あまり考えすぎると、相手に自分の気持ちを伝えられなくなりますよね。 やっぱり正直に伝えるのが一番。ピリピリする敏感さじゃなくって、相手を思いやる敏感さがあれば、普通に接していたら大丈夫でしょう。 小さな変化、あげてみるとたくさんあるなぁ～ 小さい秋見つけた、という歌を思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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