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今日はちょっと品のない男性のお話。
Aさんは飲み過ぎて朝帰り。 タクシーで自宅前に着いたのがまだ6時半。 降りたとたんに気が緩んだのか急にオシッコがしたくなった。 目の前が自宅なのに中に入ってする余裕がない。 回りに人影がないのをいいことに、塀にジャージャー立ち小便を始めた。 それも、自分の家の塀を嫌ってお隣の家の前の塀に。 ところが、オシッコが中盤に差しかかった頃突然、お隣の家の門が開き、近所でも美人と評判の若奥さんがホウキとチリトリを持って出て来たではないか。 少なからずその美人奥さんに憧れていたAさんは、何とかオシッコを止めようと必死になった。でも、出始めたオシッコは急には止まらない。 しかもあわてて言わねば良いものを「おはようございます」と挨拶までしてしまった。 驚いて引っ込もうとした奥さんが立ち止まり、そのまま硬直してしまった。 二人は身動き一つ出来ず、ただ流れ続けるオシッコを見つめるばかり。 「ごめんなさい。今度からちゃんとトイレでしますから、神様仏様、僕のオシッコを止めてください!」と、心の中で必死に祈るAさんだったのであります。 Aさんはいったい誰? こんな経験の男性は結構いる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月16日 22時46分25秒
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