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昨日の日記で書いたようにバスツアーに行って来たが、とんでもないアクシデント続きであった。
まず、出発1時半間前になって、妻が目まいがすると言い出した。吐き気もあるという。 少し横になり様子をみながら、落ちついて来たので着替えて車で集合場所へ。 集合時間10分前。そこでまたトイレに書く込む。 出て来て「やっぱり出かけるの止めるわ。あなた一人で行って来て」 結局ぎりぎりまで待ったが体調は回復せず妻キャンセルで私一人旅となった。 バスの中は28人の参加者(妻を入れれば私を含め30人だった)が待っていた。 こうなったら、割り切って楽しむしかないと思って出発。 夫婦で参加が4組。シングル男性が私を含め3名。残り18名は女性で1人だけシングル参加であとは3人以上のグループ参加。 やっぱり、シングル参加者は淋しいものだ。 泊まる部屋も男4人の相部屋。一組のご夫婦は2人部屋が満パイで相部屋に回されたとの事。私も夫婦で2人部屋を申し込んだが定員オーバーで断られていた。 それでも初夏の景色を楽しみながら温泉にひたり、美味しい料理に舌つづみを打ちながら1日目は過ごした。 1泊して翌朝5時には目が覚め、朝風呂に。ここでまたまたとんでもないアクシデントが発生。 脱射場で滑って転倒してしまったのである。 誰もいない所で。 しばらく体がいうことを利かず起きられないでいた。 手がしびれ力が入らない。 それでも暫くしてようやく起き上がることが出来た。 なんだか記憶がおかしくなり、今日が何日で、自分の帰る部屋番号が頭に浮かんで来ない。 ちょうど、同じ部屋の人が来たのでそのひとの後ろに従った。 倒れるとき、仰向けで腰から落ちたが、とっさに頭を持ち上げるようにしたため肩から首を打ち付けたが頭は強打を避けることが出来たようである。 だから首がむち打ち症のように痛い。頭はどこにも打ち付けた形跡がないので、検査はひつようなさそうである。 こんな状態で、体がぼーっとした状態で旅を続けたが、実際苦しくて「早く終わってくれ」というのが本音であった。 無事帰宅して苦しくて寝た。 熱が36.7度あり、首がづきづき痛む。 キャンセルした妻は、風邪だったようで翌日には治っていた。 とんでもない旅行の2日間であった(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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