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2004年10月31日
カテゴリ：社会の一こま
本当なら、紅葉がこれから奇麗で、旅行だとか、ハイキングなど、アウトドアの季節なのに、今年はそんな雰囲気は全くない。
この地震が、私たちのレクリェ－ションを奪ってしまった。 なんとなく浮かぬ気持ちで今日１日過ごした。 イラクでは、香田さんが無惨にも首を刎ねられて死亡という最悪の結末になった。 とにかく今年のここまで、地震、台風、豪雨など自然災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられた年であった。 せめて残る２ヶ月で、元気が出るようなものがほしい。 亡くなった香田さんが書いたという文集がネット上に出回っている。 本来こういうものをアップするのはどうかと思うが、そこに書かれていることは、彼が前向きに興味を持ってここまで生きて来たその一端が伺えるので、敢えてご家族には申し訳ないが載せさせていただく。 合掌 
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最終更新日
2004年10月31日 21時31分41秒
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