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昨日の続きです。
アダム徳永という2004年、日本に初のセックススクールを設立した人がおられます。 彼が唱えた「スローセックス」理論は、なかなか的を得た内容です。 もしかしたら、もうご覧になった方も居られるかもしれませんね。 今年の5月に第1版が発行されています。 値段は1400円。女性にスポットを当て、男性に今までの誤ったセックス知識を厳しく指摘しており、これを読むと従来のセックス観が変わってくるのではないかと思います。 最初の部分のタイトルを抜粋して紹介しましょう。 ( 1) 被害者はいつも女性 ( 2) 男性の無知 ( 3) 不幸を招く「前戯」という言葉 ( 4) アダルトビデオという間違った教科書 ( 5) 勝手な男の名器神話 ( 6) たいして変わらないテクニシャンと童貞 ( 7) 絶頂に対する誤解 ( 8) イッたふりが男をダメにする ( 9) 成功パターンを繰り返す男達の愚かさ (10) 本当の男らしさを男も女も誤解している (11) 正常位は射精位でしかない (12) ペニスはそもそもGスポットには当たらない (13) 女性のクイックオナニー なかなか面白そうだなと思う方もおられることでしょう。 とにかく時間を気にせず、射精までいかなくともいいからゆっくり入念に愛撫しあってお互いが高まるように心がけることから始まるようです。 触るか触らない低度の愛撫もここでは大事なポイントのようです。 私もこの書籍、一昨日買ったばかりですので、もう少し読破してこれを実行し、またその感想を載せてみることにします。 期待を持たせた割合に、さっぱり具体的な内容が伴わず、いささか申し訳ない気持ちで一杯です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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