カテゴリ:何気ない日常生活から
元の会社に勤めていた人が亡くなった。
71歳。死因は脳梗塞で、倒れてから一度も意識を回復することなく逝ってしまったという。 労働組合の支部長を永年やった人で、定年のときは私と同じ職場に属し、平成8年に送別会をして送り出して上げた方だ。 その頃は定年60歳だったから。仕事を離れて10年余りで他界されたことになる。 お通夜に参列し、関係者の懐かしい面々と再会。 故人を偲びつつ、当日参列したひとたちの近況を語り合う場に変ずるお通夜振る舞いの場。 まあ、故人が無言で皆を集めてくれたのだと過手に解釈してしまう。 いつ訪れるかわからない自らの死。 あまり変なものは残して逝きたくないのだが、まだまだ身辺整理は早いのではと思ったりする。 確かにこの辺のことは難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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