カテゴリ:社会の一こま
高齢にめげず元気に働く姿に感激して書いた記事が掲載された。
屋台できび団子を売る老人を取り上げた新聞記事だった。 その陽気な老人は取材のとき、つい調子に乗って売り上げを多めに語った。 罪のない誇張発言だった。 でも、お役所の役人はそれを見逃さなかった。 「そんなに儲かっているのなら」と、生活保護が打ち切られたのだ。 その記事を書いた若い記者は、意と反する結果にすっかりしょげているという。 ぼろ儲けを「大した額でない」と語った福井総裁と同じ目で見ていいのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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