オニャンキーの世界

とうとうやりましたね。
各国の制止も忠告も聞かず。

朝から北のミサイル発射のニュースで目がパッチリ。
何々、2発目は私が住んでいる新潟県沖○○海上に落ちた模様？
北海道では国土から100キロくらいしか離れていない海上というから物騒。
これではオチオチゆっくり寝てもいられない。
これは狂った国に隣接している国の悲劇か。

朝の報道では３発と言っていたのが昼休みにニュースを見たら6発！
ところが、夕方には７発までに。
もしかしたら明日も数発発射というこよもあり得る。
我が頭上に飛んで来たら一巻のオシマイです。

もう、異常としか言いようがない。

これで自国がどれだけ窮地に立たされるか、普通の頭ならだれでも分かること。
それさえ無視して、この権利を阻止する権利はどこの国にもないと居直るずうずうしさ。
将軍様の命令なのか、軍部の一方的な判断か？

いまの体制に嫌気がさした軍部が、どうせこのままいってもこの国に未来はない。
ならば、いっそうのことミサイル発射で世界から見放されて、将軍さまがギブアップして国が変わったらいいという願望を狙ったとしたら・・・

こんなことを考えたら、少し空想的過ぎるかな。

経済制裁はまず間違いないだろう。
新潟港にいままさに入らんとして停泊していた万景峰号(まんぎょんぼんごう）の入港は中止だ。
どうりで、空が騒がしいはずだ。
ヘリコプターの爆音で、ことの重大さがまた伝わってくる。

出口をふさがれた狂信者が戦争を勃発させなければいいがと不安になる。