カテゴリ:ちょっとH?
またまたエッチな話題で失礼します。
男というのは女性と服を着たまま抱擁しただけでも、興奮すると勃起してしまう。 まだ、キスもしなければそれらしき前戯もないのに、よくまあ勃起なんていう肉体反応が表れるものだと呆れてしまわれる女性も居られるようだ。 男っていう人種はこういうものだと認識を新たにしてもらうまでは、もう少しロマンチックな気分に盛り上げる男性側の配慮が必要であろう。 そもそも男と女の違いは、こういうところから始まる。 「愛している」「君が好きで好きでたまらないのです」「ずーとこのまま一緒にいたい」などという甘い言葉を耳元で囁かれることで、ようやく女性はこの人と初めてセックスをしてもいいかなという気持ちになれる。 手をつなぎ、肩や背中に手を回しキスをして、徐々に愛情が高まり、男性を受け入れる気持ちが芽生えて来るのである。 こういう自然な流れの延長線上にセックスがある。 だから、こういうものを無視して、何の前触れもなく突然女性を押し倒してレイプまがいのことをしようとすれば、敢然と拒否されることは当然の結末なのである。 すなわち男性のセックスには、生理的欲求を満たしたいという要素があるのに対し、女性のセックスには心理的要素が非常に強いということを認識する必要がある。 いろいろインタビューして女性の気持ちを探ってみると、 「彼に肩を抱かれ、うっとりしていると、セックスしたい気持ちになる」 「『好きだよ』『愛しているよ』と言われたりして、じっと見つめられたりすると、とっても幸せな感じが満ち溢れ来て思わず『抱きしめて!』って叫んでしまいたくなる」 「とてもラブラブな映画やテレビを彼と一緒に観ていて、ロマンチックなシーンで興奮し、そのままベッドインしてもいいかなという気分になる」 等々さまざまである。 これらのことからも分かるように、女性はセックスに至るまでの雰囲気やプロセスがとても大事だということが良く分かる。 いつでもその気になればスタンバイOKの男性とは大違いなのだ(汗) これはそもそも太古の昔から、人類進化のための遺伝子がそうさせるのかもしれない。 男はより多くの女性にDNAをばらまくことで子孫を増やそうとする本能が残っている。 それに比べ女性は、できるだけ優秀なDNA持ち主の相手から子種を受け入れたいという選別本能がそうさせているようだ。 言い換えれば、セクスする相手を選ぶ基準として女性のDNAには「心理的な満足を与えてくれる男を捜せ」という 暗号が刻み込まれているのだという説もある。 男性は、あまり性に関して、ガツガツした素振りだけは表に出さない方がよさそうだ。 内面は全くそれとは正反対であってもである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月04日 23時08分11秒
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