カテゴリ:社会の一こま
忘れた頃にまたまた大きな地震が。
初めに縦揺れ、そして今度はゆらゆら横揺れがしばらく続いた今回の地震。 地震と分かった瞬間、震源地は何処だ?テレビの画面に目をこらす。 もしかしたら大きな被害が出なければいいがと不安になりながら。 私の住む新潟市は震度3であったが、震源地の能登では震度6強だから、その揺れの大きさは半端でなかったようだ。 新潟の中越地震のときもこんな揺れを感じ、その後次々と凄い被害報告が明らかになり、天災の恐ろしさをまざまざと知ったものでした。 もちろん、その前の阪神淡路大震災、さらに昔(昭和39年)の新潟地震と、これまで生きてきて地震の凄まじさは何度か体験したり見たりして来ている。 今回もお一人が亡くなられ、大勢の方が怪我をされている。 九死に一生を得たような方もおられた。 新潟県内でも何人かが重軽症者が出ているという。 こればっかりはいつくるか予想がつかない。それだけに防ぎようがない。 精々、万一に備えた防衛策を講じておくことと、いざ被災したときの防災マニュアルを確認しておくことくらいかもしれない。 どこかへ出かけるときは、運を天に任せて行動するしかないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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