カテゴリ:何気ない日常生活から
とうとう65歳の誕生日を迎えた。
また1歳年齢が加わった。 65歳はまた違う感覚だ。 年金も確実に全額もらえる。 いろいろ世間での老齢の区切りのなかに、65歳から割引の利く制度がある。 これまで元気で来れたご褒美だと思えば嬉しことだが、また一歩お年寄りの仲間に近付いたことを素直に喜ぶのが・・・・・ 今日はサッカーのアルビレックス新潟と鹿島アントラーズの試合が、新潟市のビッグスタジアムで行われた。 ちょうど誕生日の記念にともってこいだと思い、仕事も休みだったので観戦してきた。 勝てば私への記念となる誕生日プレゼントを間接的に頂くことになる。 負けたらどう解釈するかは考えていなかった。 前般始まって間もなく、簡単にアントラーズに得点を許してしまった。 これはちょとまずいぞ~と嫌な予感が頭をかすめる。 でも20分過ぎにアルビレックスが、私の見ている前のゴールにボールを蹴り込み同点に。 地元のサポーターは飛び跳ねて、やんやの喝采でムードは急速に盛り上がる。 その後は一進一退の戦いでどうしても得点が出来ず、引き分けに終わってしまった。 「やっぱり人生勝つことは容易でない」ことを私にプレゼントしてくれた試合だった。 夜、息子から誕生日祝いのケーキのプレゼントがあった。 1日遅れで、明日は盛大に裏庭で焼き肉パーテーの予定である。 天候がちょっと心配だが、楽しみにしていよう。 サッカーの試合の模様を、今年3月定年祝いで買った一眼レフの望遠レンズを通して撮ったので、ちょっとその一部をアップしてみます。 ホイッスルで試合開始。左上に昨年TOBで一躍有名になった私の5年前まで勤めていた製紙会社の垂れ幕も見える 中間の休憩時間にチアガールの華やかな舞いが披露される 試合終了後、サポーターに挨拶する選手達。すぐ目の前に来て、大勢のサポーターからねぎらいの声援を受けていた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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