カテゴリ:社会の一こま
どうしてこうも農林水産大臣が続けて・・・・・
この部署は呪われていると言うしかないようだ。 あんなに注目された改造内閣人事。 十分調査済みで任命したと思っていたのに。 このニュースに私たちはどう受け止めたらいいのだろう。 『遠藤武彦農水相は3日午前、自身が組合長を務める農業共済組合が国から補助金を不正受給していた問題で、安倍晋三首相に辞表を提出した。坂本由紀子外務政務官も同日、政治資金収支報告書に改竄(かいざん)した領収書を添付し、会議費を2重計上していた問題で辞任した。』 ところが、在任期間わずか8日で辞任に追い込まれた遠藤農相は、現行憲法下の歴代内閣で、2番目に短命の閣僚という有り難くない汚名を残して。 わずか8日でも、大臣手当をもらうのだろうか? 私はここの8月27日の日記で「期待していい?」というタイトルで、今回の内閣をいちおう評価している。 そして初入閣の遠藤氏のことについては、「大臣はうれしいが、本当は農水大臣だけはなりたくなかった」という発言は笑える? と書いた。 笑うどころか泣かざるを得ない結果に唖然というところだ。 スタート位置についたばかりでこの体たらく。 もう少し様子見が必要かもしれないが、年内解散の臭いがドンドン現実性を帯びてきたような気がしないでもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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