カテゴリ:タメになるかどうか?知識
もし、手の不自由な障害者の方が、以下の日記を読んで不愉快な思いをされるようでしたら謝ります。決して差別とか軽視しているわけではありません。
私はよく両手で物を持ったまま戸を足であけるということをする場合がある。 でもこんな器用な振る舞いは、あまりほめられた動作でないことは承知している。 ちゃんと膝まづき両手で戸をあけて入る作法が日本の伝統なのだから。 だから手の代わりに足を使うなんていうことは、とんでもないことなのだ 私達の手は、本当に働きモノだ たいがいの身の回りのことは、手が用を足してくれる もし手が使えなくなったらどんなに不便だろうとつくづく思う だから散らかった部屋を片付けるのに、面倒くさそうに足で物をどかし始める子供は、 「手ですることを足でしていると、中途半端な子になってしまうよ!」と母親に怒られたりする。 本来「手ですることを足でする」とは、「正しい方法を用いずに、いい加減なやり方で不精すること」を意味する。 それから来た言葉として、いい加減な仕事を「手抜き」ともいう。 さらに「手が空けば口が開く」とは、仕事がなければ生計が成り立たたないという意味である。 そう言う意味で、手はいろいろな点で需要な身体の一部と言えよう。 「最初は手で・・・そのうち口で・・・最後のとどめはやっぱり真ん中の足で・・・」 ときには、とんでもないスケベ男がつぶやく一言もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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