カテゴリ:ことわざから
我が家の裏庭に、鶯が2日続けて訪れ、「ホーホケキョ」と鳴いて春の訪れを感じさせてくれている。
朝の5時過ぎ、この鳴き声で目が覚め、起きてそ~っと窓越しに鶯の居所を確認。 込み入った枝の間をぴょんぴょん飛び交い、時々椿の花の蜜をくちばしで突っつく。 また地面にもおりてくちばしで何かをついばんでいる。 けっこう好きな餌があるのだろうか? そしてその合間に「ホ~ホケキョ」と澄んだ鳴き声で我々の耳を楽しませてくれた。 昨日は30分以上も庭に長居をしてくれた。 後半鳴かなくなったと思ってよくみたら、2羽のつがいになっていた。 きっとあの鳴き声は、相手を呼んでいる合図だったのだろうか。 今日も長くいてほしいと、我が家の猫を外に出さないように気を配っていた。 ところが他所の猫が入り込ん出来たため、鶯は早々に退散してしまいがっかり。 タイトルの「梅に鶯」が定番であるが、我が家の庭には大きな梅の木は残念ながらない。 あるのは盆栽の寒梅だけ。これではサマにならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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