カテゴリ:健康に関する話題
2日前、仕事中に何となく喉と鼻がおかしいのに気ずいた。
風邪の前兆を予感。 鼻がもぞもぞして何度もくしゃみをする。 その度に喉がヒリヒリする。 でも、弱気になってしまうと、あっというまに身体がガタガタになりダウンすることになる。 ここは辛抱のしどころと少し体はだるい(36.7度)が、我慢して仕事に行く。 体温は37度までいっていないのがせめてもの救い。 ひっきりなしに鼻水が流れ出るので、鼻の穴が痛くなった。 昨日、仕事から帰って来るとき車の中で考えた。 このまま家に着いたら「風邪だ~」と言ってそのまま布団に入って寝ようか、もう少しで治りそうだから我慢しようか。 本当はこのまま寝てしまいたいというのが本音。 でも、結局は後者の方を選び、苦しい素振りは少しも見せず、風呂にジックリは入り身体を温め、晩酌もやった。 薬はまったくのんでいないので、その辺の危険は伴わない。 家族の誰にも悟られず、今日はほぼ回復にむかっているのがよくわかる。 ちょっと鼻汁のためにテッシュのお世話にはなっているが。 昔からだいたい風邪でもこういうスタイルで過ごしてきた。 本当にどうしようもなくダウンして寝込むのは10年に1回くらい。 風邪の為に医者に行って注射をうたれたのは子供の頃だけ。 でも、そろっと高齢者の仲間入りする年齢に近ずいて来たのだから、いつまでもこういう方法がはたしていいのか考えてしまった。 医学に詳しい方からは、「そんなことをしていると、そのうち取り返しが付かなくなるよ」とお叱りの言葉が飛んで来そうだ。 明日には完全回復を目指し、今日は早めに「お休み」します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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