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カテゴリ:映画・TV感想
できる事が多いのが良くて少ないのが良くないという事はないの。
自分のできる事を一生懸命すればいいの。 今週も感動しました~すっごく良かった(〃∀〃) 少しずつできなかった事ができるようになってきて、今回はテルの得意な事が活かされました。 主治医・堀田に新しい仕事や新しい道を覚えた事を報告する輝明・・・ そして覚えたての新しい道にある亀田さんのコーヒーショップでコーヒーを飲む事ができました。 一方、真樹は幸太郎に新しいクレヨンセットをプレゼントすると、絵画教室に通う事を許して 笑顔を振り撒いていた・・・ 先週の問題をすべてクリアして、あったかい気持ちで始まった今週のお話―――― 動物園では双子のレッサーパンダが誕生して名前を公募していた。 本社に呼ばれた園長は、常務から来園者数が減っている理由を訊かれ、このままじゃ本社に 戻れるどころか園長の立場でいる事も危ういと通告。。。 園長は来園者数をアップさせるために、クッピーとマーボと名前が決まった双子のレッサーパンダを マスコミに発表しようとしていた。 だけど発表の当日、クッピーの体調が思わしくない・・・ それでも園長は「別に死ぬわけじゃないだろう」と、延期を求める古賀たちの意見を無視して 強引にマスコミの前に披露させた。 案の定、クッピーは体調を崩して深刻な状態に・・・ 皆が心配して見守っている中、定時になったので輝明は帰宅・・・園長も古賀から先にあがるように 勧められ帰宅すると、途中焼き芋を買う輝明と遭遇・・・「私達以外は一致団結のようだね」と ベンチに座って焼き芋を食べる二人。。。 でも焼き芋を食べ終わると輝明は都古との約束を思い出して、動物園に戻りクッピーの前で見守る 古賀や三浦たちに笑顔で迎え入れられる。 クッピーが少し元気になった頃はもう深夜になってて、輝明を家まで送り届けた古賀は 都古が退職してから迷惑をかけていないかと心配する里江に「ちゃんとやっていますよ。ウチの飼育係の一人として」と伝えた。 やはりマスコミの効果は絶大で、双子のレッサーパンダを見に動物園に来る客は増えたけど まだクッピーが万全ではなく、しばらくは一般公開はできない状態だったから閲覧できなくて文句を 言う客が大勢いた。。。 苛立つ園長は古賀に「私を責めたきゃ責めればいいだろう!」と声を荒げた。 だけど古賀は自分も園長を責められるような人間ではないと言い、自閉症の息子の話をする。 古賀の話を聞いて、ありのままでいられる古賀はまだいいと言って 自分はありのままでいる事でさえ許されない立場で、動物が好きなフリ、障害者に理解があるフリを 続けなくちゃいけないと明かす。 また焼き芋屋の前で輝明と遭遇した園長は、輝明と二人で焼き芋を食べる。 輝明の母の言葉“できる事を一生懸命すればいい”というのを聞くけど 「私の場合は一生懸命すればいいだけじゃないんだ。結果を出さなきゃダメなんだ」と呟く。 そんな園長に、里江からの感謝の手紙を輝明から渡される。 ある日、園長は子供たちにマレーバクについて訊かれて返答に困っていたら 輝明がマレーバクについて詳しく語りだした。 輝明のできる事を一生懸命にやった結果が出た瞬間オォ~! そして本社の常務が突然動物園にやってきて、事務所に来るなり園長に飼育係の教育がなってないと言って、定規を出した。 それは輝明が動物のえさの準備に使っているもの・・・ 挨拶もろくにしない飼育係から奪い取ってやったら、何やらブツブツ言い始めたと バカにしたように笑う。。。 「何てことするんです!」 ホント何てことするんだ~!このオヤジ 園長は血相を変えて輝明の所へ行くと、落ち着きを無くしツールドフランスの歴代の優勝者を 呟いていた。 園長は定規を輝明の手元に置いて「いつものようにお願いしますね」と言うと 輝明は落ち着きを取り戻して作業を始めた。 そして園長は里江に手紙の返事を書いた・・・ ありのままの輝明さんは、私たちを戸惑わせるだけではなく 私たちに大切な何かを気づかせてくれる存在なのですから 定規を持って輝明のところへ走る園長は偽善者ではなく、ありのままの園長だったよね~! ありのままの輝明に触れて、みんなが優しい気持ちになっていく・・・ だけど輝明の記憶力ってすごいなぁ~!ほとんどの動物の特徴を全部暗記してるんだろうね。 都古ちゃんと河原さんの不穏ぶりがちらっとあったけど、来週は更に深刻になりそう~! やっぱり都古ちゃんはテルのところへ戻ってくるのかな?来週も楽しみです(*^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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