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カテゴリ:親子
息子の高校の卒業式に行って来ました。
一部は卒業証書授与式。 3年間の思い出のスライドからはじまり、 先生や在校生や卒業生の言葉。 二部は、サポート校の卒業式&謝恩会。 立食パーティーで、とても疲れました。 いすに座っていた人もいたけれど、 ちょっと遠慮していたら、もう席がありませんでした。 でもスーツ姿の息子と一緒に帰り、とても幸せでした。 電車の中で、隣にすわりいろいろ話しました。 「足が棒になったねー」というと「あしがスティックになったー」と息子。 「何かごちそうしなくちゃねー」「お祝いに」というと 「そんなんええよ」とのたまう。 「人生の一大事ではないから・・・」 「一通過点やから・・」と。 ふむ・・まあ、それは一理あるけれど、 何かおいしいもの食べたいなーーーー(結局理由は何であれ、食べたいのだった) 家族そろって食卓を囲み、おいしいねーと言いながらモノを食べる。。 これってすごく幸せなことだよねーー。。 スライドのしょっぱなに、T君と息子の入学当時の(顔のアップの)写真が。 「ああ、(あのときは)こんな顔してたんだーーーー」と思いだし、 目の前のスーツ姿の息子を見ると、もう、一度に、こみ上げてくるものがあり、 大声をあげて泣きたくなった。 しゃくりあげるのをこらえるのが大変だった。。 他にもいろんなことを感じ、また考えさせられた。 それは、また別の機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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