踊るにゃんこの平凡な日々

ラテンのＳＹ先生のレッスンもあと３回。
奥様のＭ先生は、29日のパーティーで教室をやめられ、今は合宿で運転免許取得のために頑張っているそうです。
いつもみっきょの面倒を見てくれていたので、最後の日にはみっきょを連れて行って会わせたいと思っていたのに残念です。

ラテンはルンバ。
ポイントを稼げる種目にしたいとレッスンを受けてきたのに、５日の試合ではあまり伸びず…
試合の時、何故か足の震えが止まらなかったんです。
（心臓は正常、緊張しているとも思えない。寝不足や空腹、出かける前のやることの多さ（動物達の世話や掃除等）が原因だったのかも…。）
そのため、踊りが硬くなってしまいました。
思うような踊りができなかったぁ

曲に合わせて踊ってみると、ちょっと直された部分もあったけれど、
「ボクはいいと思いますよ。１ヶ月前と比べたら格段に良くなってる」
と言っていただきました。

レッスンの時間はまだ半分残っていましたので、チャチャチャをお願いしました。
一通り見た先生は、鏡の前に立つように指示し、チャチャウォークを始めました。
私の場合は、後ろにかかる足のクロスが甘い。
先生、私の腰に手を添え、グリングリン腰を回させます。
（StarTreesさんのご主人の大将がやられてたのってこれなのねぇと思うと何だかおかしかった）
腰がこうやって動くだけで全く別の物になるんですねぇ。

ニューヨークの変形バージョンで左足を前にかけなくちゃいけないと書いた部分も直されました。
（『写真は嘘をつかない』参照）
左足を前に、じゃなくて右足を左足にクロスが正解でした。
先生「右足、動かしていいからもっとクロス！」
なるほど～、全く別物です

スタンダードはワルツ。
試合ではセイムフットで顔が逆を向き、よりによってジャッジと目が合ってしまったことなんかを話し、またセイムフットになるところのやり直し。
（試合中、頭の中、真っ白だった…）

そしてライトランジ。
どうもN先生がやってくれる“お姫様ダッコ”の感覚が違うんです。
先生、ちょっと主人の顔の向き方を変えてくれました。
おおー、お姫様ダッコに近い
私は“優しくベッドに寝かせ付ける感じ”と思ったのに主人がやると放り投げてるみたいなんだもの…。

来週はお盆休みを挟んで、ＳＹ先生のレッスンもあと２回。
今後どうなるのかまだお話がありませんので、不安です（私達、ＳＹ先生に習えるのかなぁ…）。

2007年の記録の下の方に新宿大会のことを書きました。
おヒマでしたら読んでください。