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テーマ:中学生ママの日記(17635)
カテゴリ:家族の話
次男の新人戦
![]() 対戦相手は東大合格日本一の某有名私立中学です。 ユニフォームは黒と白に金色の縁が着いています。 レギュラーだけじゃなく全員ユニフォーム着てます。 しかもユニフォームの上に揃いの半袖シャツ、もしかしてジャージの上下もあったりして…。 高そ~ ![]() そこにいつもの体操着やらユニフォームに体育のジャージを着込んだ次男のチームがやってきました。 主人「貧乏そ~」 ![]() ![]() 【左】ユニフォームからして偏差値75の集団って感じがします。 【右】バラバラの薄汚れた体操着を着た貧乏そうな我がチーム。 試合はどうだったかと言うと勝ってくれました ![]() 相手チーム、強いと聞いていたのですが(今回シード)それほどでもありませんでした。 主人の話しだと、コーチのアドバイスが飛ぶと足を止めてコーチの方を見ていたそうです。 小学生の頃からコツコツ勉強してきた子達だから大人に従順なのかもしれませんね。 逆に次男のチームは、テンパっていて先生の言うことなんて耳に入ってない… ![]() そして何より違うのは応援に来ていたお母さん達のファッション。 ![]() みんなストッキングに黒いパンプス ![]() スーツを着ている人も…。 こっちはGパンだって言うのに…。 3試合目は夕方から。 負けても準優勝が決まっています。 区内の都大会に出るチームを決める試合なので、もともとそんなにチーム数は多くないんです。 9校しかなかったみたい。 でも最低、準優勝が決まっているのってちょっと嬉しいですね。 試合の方はこてんぱんでした。 夏から見ていてスゴイチームだと思っていたけど、ホントに強い! その学校から毎年、全日本に入る子が出ると言うのだから気合いが違います。 シュートもドリブルも中学生の域を超えていると言うか… ![]() 次男達も最初から負けるとわかっているせいか、元気がない ![]() リバウンド(シュートの外れたボールを取る)もしなければ、ただただシュートが入るのを見ているだけの情けない試合でした。 足を引っ張った次男は途中で引っ込められたし… ![]() 先生「オマエ達がそんなだから、女の子達、全然、応援してくれないんだよ ![]() 先週の黄色い声援はどこえやら…。 それを聞いた女子部員達、応援し始めてくれましたが…。 後半戦も半分を過ぎたぐらいからやっとみんなにスイッチが入りました。 プレッシャーかけて、食いついて、いい試合をしてくれましたが、時既に遅し… ![]() 60点ぐらい差をつけられて負けました。 バイトから戻って来た長男と片付けが終わって帰って来た次男、ちょうど近くで会ったらしく、一緒に帰ってきました。 長男からの「準優勝おめでとう」のコーラを持って。 その後、2人で近くの公園に出かけて行きました。 次男は走り込みとドリブル練習、長男は剣道の素振りです。 違うスポーツとは言え、スポーツを通して兄弟が仲良くなったような気がします。 そんな2人を見送ってから、私達も練習場へ向かいました。 続きはコチラ ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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