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テーマ:社交ダンス(8384)
カテゴリ:社交ダンス
「スタンダードの後、ラテンまでは4時間ぐらいはあるから、近くのファミレスでお昼を食べよう」なんて言っていましたが、思いがけずたくさん踊らせてもらえたので、1時間ぐらいしかありませんでした。
主人はコンビニに買い出し、私はスタンダードの片付けと着替え。 ファンデーションもラテン用に変えました(落としてる時間がないから重ね塗り)。 いよいよB級ラテン。 ひいちゃんパパの『死の第1ヒート』に書かれているように強豪揃いのようです。 B級を維持してきた人、A級から降級してきた人、もちろん今年B級になった人(C級の人もいた)もいます。 みんな百戦錬磨みたいな顔してるなぁ 1組、去年の狭山のA級戦に出ていたカップルがいました。 自分がC級の時は「雲の上の人」って感じでしたが、身近になったような気がして何だか嬉しくなってきました。 サンバ、足を後ろに上げたとたん、ヒールがスカートにひっかかりました。 こういう時は一瞬にしていろんなことを考えるもので「このまま踊っちゃったらスカートがビヨ~ンと伸びてカッコ悪いんじゃないか」「破れちゃったら縫うの面倒くさいな」なんて考えて、冷静にヒールから外しました。 続けて踊っている主人に合わせて復帰すればいいやと思いながら。 主人を見ると…、踊ってない 私が困っているのを見て動揺したのか?! ルーティンの終わりの方だったので、最初からやり直しました。 でも7拍数えて出なくちゃいけないので、復帰するまで随分時間がかかってしまいました。 チャチャチャ、とにかく混んでいました(13組)。 ぶつかってしまって、不完全燃焼のような気がしました。 ルンバ、フロアーが滑らなくていいんだけど、爪先から出るところでひっかかります。 おまけに本来、爪先が着いていなくちゃいけないところで、完全に浮いた ヒエ~、失敗した どんぐり仲間のOさん&Sさん、Eくん、4級スタンダードからの知り合いO崎さんが、私達がB級戦でどれだけ戦えるか見守っている中、1コケしました。 7人ジャッジでサンバ3、チャチャ3、ルンバ5、合計11ポイントでした。 でも1ケタを覚悟していたので11ポイントは嬉しかった 1次予選敗退でも、完敗と言う気持ちは全くありません。 新しい居場所ができたような気がしてワクワクします 仮の宿にならないよう(維持できなくて降級)、頑張ろうって気になりました。 おまけ A級スタンダードの出番待ちをしている吉川竜くんにご挨拶しました 「こんにちは」と声をかけるとすぐに「こんにちは」と返ってきました。 普通、知らない人から声をかけられたら「誰だコイツ?」って顔するんじゃないかと思ったんですけど、きっといろんな人から声をかけられて慣れてるんでしょうね。 急いで「にゃんこのめ94です。mixiの」と言い、いろんなことを話してみたいと思いつつ頭の中、真っ白! パニックになって「応援してます、頑張ってください」と頭を下げました(無垢な女学生風…)。 立ち去ろうとする私に「いつもコメントありがとうございます」と言ってくれました。 ヒャ~、恥ずかしい! 竜くん、小学生の頃からスーパージャパンで見ていて、自分の子供を見ているようで気になっていたんですよね。 先生の試合を見に行ったら、JBDFのアマC級スタンダードに出ているのを見つけて嬉しかった記憶があります。 小さい頃と全然変わってないんですよね。 ヒョロヒョロッとしていて。 あんなちっちゃかった小学生が今年成人式を迎えた大学生ですよ。 年取る訳だなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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