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テーマ:社交ダンス(8384)
カテゴリ:社交ダンス
主人が申し込んでいた『ギャラクシーマスターズオープンダンススポーツチャンピオンシップ』のチケットが当たりました(もちろん自由席)。
どうやらブライアン&カルメンの引退セレモニーが見られるようです。 これは行きたい! ネットでセレモニーの時間を調べると夜のようです。 母は夕方から予定が入っていて6時ぐらいには帰って来ると言います。 私が夕飯の支度をしてから出かけると言うことで、みっきょの子守りを引き受けてもらいました。 タイムスケジュールを見るとプロ戦やアマ戦、プロアマミックス、ダンスタイムまであります。 主人には席取りを兼ねて先に出かけてもらいました(空いていて場所取りの必要はなかった)。 私が日本武道館に着いたのはアマオープンスタンダードの決勝あたりでした。 プロオープンスタンダードの決勝も見られました。 そしてダンスタイム。 自由席には参加資格がありません リボンちゃんらしい平服姿のおじ樣方。 何故かセーラー服の中学生らしき女の子達が複数…。 その子達、ろくに踊れなくて真ん中で突っ立ってます。 タンゴだけはステップを知っているようで、リーダー役もパートナー役も進行方向を向いたまま踊ってました あの団体は何だったんだろう? 表彰式。 アマラテンの優勝は森田銀河くんでした。 オナーダンスはサンバだったんですけど、出だしがサンバっぽくなくてカッコ良かったです プロスタンダードの優勝はジョナサンクロスリー&リン・マリナーでした。 こちらはデモンストレーションがあると言うことでオナーダンスなし。 表彰式が終わるとショータイムでした。 私がダンスを始めた頃にチャンピオンだった、天野先生、海宝先生、鈴木一朗先生達によるフォーメーションなど。 天野先生の踊りって一度生で見てみたかったんですよねぇ。 そして、ブライアン・ワトソン&カルメン組、ジョナサン・クロスリー&リン・マリナー組のデモンストレーションが交互に始まりました。 ラテンはもともと好きだから感動物だったんですが、スタンダードがちょっとつまらない。 デモって感じがしなかったんです。 普通の競技会で踊っているのと変わらないと言うか…(スタンダードファンのみなさん、ごめんなさい)。 主人「何かスタンダードって血が騒がないんだよなぁ」 私「自分がいかにラテン人かってよくわかったね。自分で踊っている分にはスタンダードもいいんだけど、ただ見ているだけじゃつまらない」 こんな勝手な会話をしてました。 胴上げされるブライアン。そばで見守るカルメン(フロア左上)。 ショーが終わるとみんな帰り始めました。 それぞれの優勝者が出てきてお辞儀しているのにみんな帰っちゃう。 主催者の挨拶の時はもうまばら…。 何か失礼だなぁ、最後までちゃんと見ようよ カルメン、山本先生(シャル・ウィ・ダンスのジャッジで有名な)と何か話して抱き合ってます。 その後、司会者に挨拶に来たカルメンは涙ぐんでいるようでした。 一昨年の『Dance in 浅草』で見たカルメンはサイボーグみたいだと思ったけど、泣いている姿を見て“人間だった”と安心しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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