テーマ:本当にうまい焼酎は(44)
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予定していた仕事が全然進まなかった・・・><
気合を入れて、よし、やるぞ!という日に限って、ぶちょーが資料の修正を・・・。 それにしても、建蔽率の高い資料だ。読むのがイヤになる^^; 焼酎はカラダにイイとか二日酔いしないとか、血液サラサラとか太らない・・とか。 さまざまな効能(?)がウワサされているけど、実際はどうなんだろう。 ということで、某国営放送の番組で特集されていた。 確かに、二日酔いしないような気もする(飲みすぎたら別だが)。 番組によれば、日本酒と比較して焼酎は、4分早く酔い始め、10分早く醒める、らしい。 (え"・・・そんな程度なの?^^;) 蒸留酒なので不純物が少ない、だから悪酔いしないというウワサもあるが、 日本酒と比べると・・・・わずかに少ないが、体でわかるほどの差ではない、そうだ。 (だけど、翌朝スッキリ目が醒めるんだがなぁ) 血液サラサラ効果についても、確かに飲んで一時間後の血液には 血栓を溶かす作用の物質が多く含まれているという結果が出ていたが、 個人差が大きいらしい。 専門家が言うには、運動した後なら誰でも同じような効果があります、とのこと。 また、太らないというウワサについても、体内でアルコールを分解する際には、 中性脂肪が作り出されるらしいので、あまり信憑性はなさそうである。 結局のところ、適量をほどほどに飲むというのが、一番・・かな ちなみに、まろやかな味が好きな人は、焼酎とお水を1:1で混ぜて 二、三日寝かせてから、ぬる燗で飲むとアルコールの分子が水の分子と馴染んで 大変美味しいそうである。 興味のある方は、お試しください。(にゃおんはロックが好きですが) また、お湯割にするときもグラグラ沸騰したお湯より、60~70度のお湯で割ると いい香りが立ち昇り、苦味もなく原料の甘い味が楽しめる、とか。 銘柄は、お好みでどうぞ。にゃおんは、「中々」や「豪気」がスキです(麦)。 米焼酎の「大石」も、かなり美味しいですが。 日本の童話、「泣いた赤鬼」 にゃおんはこの話が好きで、たまに本屋で絵本を立ち読みする。 そして、必ずうるうる><してしまう。 有名な話なので、あらすじは誰もが知っていると思うが、一応紹介すると・・・ 『人間と仲良くしたい赤鬼は、村人が怖がってばかりなので友人の青鬼に相談する。 青鬼は、赤鬼が心のやさしい鬼であることを村人にわかってもらうため わざと村で大暴れして、赤鬼に退治される役を申し出る。 青鬼のおかげで村人たちと仲良くなった赤鬼がある日、青鬼の家を訪ねてみると・・ ひっそりと静まり返った家に、赤鬼宛ての置手紙が。 僕たちが仲良くしていたら、せっかく仲良くなった村人がキミを疑うかもしれない。 だから、僕は遠くに行きます。 手紙を読んだ赤鬼は、青鬼のやさしい気持ちを思って泣くのであった』 最初に読んだのは小学校に入る前だと思うが、その時に泣いたとは思えない。 こういう話は、大人になってから読むほうが胸を打つのではないだろうか。 友人のために悪者役を引き受け、ひっそりといなくなった青鬼。 今の世の中に、こういう人は少ない・・・ 【本日のビール】 黒ラベル 【本日のタマ】 また、いつもの場所でご飯を待っていた、らしい。 にゃおんの姿を見つけて、『にょ~ん』と伸びをしながら近寄ってきた。 バッグからゴソゴソとご飯を取り出す間も、「にゃ、にゃ」と催促(?) 半分食べたところで、ヒザに乗っかりセーターに顔をうずめてくる。 暖かいなぁ、ニャンコって。 (暖かいなぁ、人間って)と思ってくれたかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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