Naoyuki Tsuchida Guitar & Life
練習いろいろ52
Diary254
心構え8
楽譜7
体25
コンサート206
子供60
楽器7
曲の紹介24
回顧2
ありそうでないもの2
THE GM42
nyuCrossroad0
Espiegle0
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クラシックギターの協奏曲といえばまず思い浮かぶのが「アランフェス協奏曲」。最も有名な曲だと思う。また、クラシックギタリストといえばアンドレス・セゴビアが思い浮かぶ。でも、この「アランフェス協奏曲」をセゴビアは弾いていない。作曲者のロドリーゴがデ・ラ・マーサという同時代のライバルギタリストと作ったことに腹を立てたのだろうか?セゴビアが弾く「アランフェス協奏曲」を聴いてみたいものだ。
2009.05.22
日記も3年以上書いているとマンネリ化してくる。そこでクラシックギターで「ありそうでないもの」というカテゴリを作ってみた。まずは「6弦=D」について。ギターの調弦は「6弦=E」が基本であるが、曲によって「6弦=D」という1音下げたチューニングにする場合がある。ジュリアーニというギター古典期のギタリストがいる。多くの作品を残しているが、そういえば「6弦=D」にする曲はあっただろうか???同じ時代、ソルは「6弦=D」にする曲を書いている。ありそうでないもの、ジュリアーニの「6弦=D」の曲。
2009.05.20