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カテゴリ:書道
02楷書・去郭軒 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は書道は杜甫作「楷書・去郭軒楹敞 無村眺望賖 澄江平少岸 幽樹晩多花」です。その読み方は「郭(まち)を去って軒楹敞(けんえいひろ)く、村無くして眺望賖(はる)かなり、澄江平らかにして岸少なく幽樹(ゆうじゅ)晩(おそ)くして、花多し」です。その意味は「私の草堂は町から離れたところにあり、軒も柱も広々とゆとりがある。辺りには村もないので、遠くまで見渡せる。澄んだ川の水は岸と平らになる位豊かに流れている。こんもりと繁った樹木は時節遅れの花がたくさん咲いている」です。 昨日はMRIによる腰の検査で、8時前に家を出る、一年に1回の検査、早起きは適わないが、結果は昨年と変わらず、良かった。帰りの途中、何か所か寄り、用を足し、帰ったら昼になる。 午後はウオーク、そして年賀状作りに取り掛かる。旅行の写真を組み合わせ賀状にするのが、此の処のパターン、それを踏襲した。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.12 07:34:29
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