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カテゴリ:書道
03行書・新家 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道・王維作「行書・新家孟城口 古木餘衰柳 来者復為誰 空悲昔人有」です。 その読み方は「新たに家す、孟城の口(ほとり)、衰柳を余せり、来者は復(また)誰とかなす、空しく悲しまん昔人(せきじん)の有なりしを」です。 その意味は「孟城の入り口近くに新しい住居を構え、老衰した柳の古木が残っている。誰がまたここを所有するであろう、その人も過去の所有者を思って悲しむことであろう」です。 暑さが和らいだと思ったら、数日前からは梅雨を思わされる雨模様の雲行き。昨日は傘を持ってウオークへ。歩く1時間ほどは雨は無かった。天気予報もまちまち、雨は夜の内で、昼間は余り降らない傾向。 菊作りは8月の熱射が過ぎ、9月は爽やかな晴れを期待していたが、そのような日は殆ど無く、今度は雨。菊も育つ時期が無い感じ、困ったもの。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.13 00:00:07
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