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カテゴリ:書道
02楷書・去国三 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は、虚僎作「楷書・去国三巴遠 登楼萬里春 傷心江上客 不是故郷人」です。 その読み方は「国を去って三巴遠く楼に登れば、万里はるなり。傷心江上の客、是れ故郷の人ならず」です。 その意味は「住み慣れた都を去って遠くこの三巴の地にさすらうわが身。南楼に登れば万里のかなたまで春景色が続く。川辺をゆきかう旅人にわが心は痛む。そこには一人としてわたしの故郷のひとはいないのだ」です。 昨日は雨の予報だったが、昼前から日差しも、夕方になって漸く雨。こんな天気だったら、ゴルフの練習に行けばよかった。朝刊は休みで、朝食後9時前からウオークへ。 帰ってから気になっていた座敷の椅子のクッションを調整、気が済む。 午後は緊急時の連絡先を調査し、一覧にまとめる。 見るともなく、ニュース番組の続きで、鶴瓶の家族に乾杯を観ていたら、場所は鎌倉とかで、ずるずる見てしまった。処がいまの大河ドラマの「文覚」役で出演している市川猿之助が鶴瓶の相手役で登場、お爺さんが、猿之助が関心の魯山人の師匠が住んでいた家を訪ねあてたり、鎌倉彫の三十代目の家も訪ね、大変盛り上がった家族に乾杯となった。歌舞伎の名門は鎌倉では特に通用する。来週もその続きだそうだ。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.10 00:00:07
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