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2005.04.22
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今日は職場での歓迎会と花見を兼ねた宴会(花見といっても花が咲いているところではなくて、普通の居酒屋での宴会なんですけどね)でした。 総務部全体(といっても15名くらいしかいないのですが)の宴会に社長、常務にも声をかけたのですが、都合よく?どちらも出張だということで、非常にくだけた宴となりました。入社して1ヶ月(正確にはまだ3週間しか経っていない)女の子(いつも私の隣に座っている)が、課長とお局様の会話を見事に観察していたようで、「課長のその言い方がおかしい」という話題に終始していたようです。私からすると「宴会の場とはいえ、よくそのことを言ってくれた」という気持ちで一杯です。上司として部下を育てる、部下を動かすためには、相手の気持ちを思いやること(時には厳しさも必要ですが)感謝の気持ちを大げさにでも表に出して、相手にやる気を起こさせることが必要なわけですが、どうも頭ごなしに『自分の言うとおりに死語とをしろ』という態度と言葉遣いは誰もが気にしている(嫌がっている)ということを、入社3週間の女の子も感じていたというのですから。さすがに私も同じことを感じてはいましたが、年齢的にも中途採用でしたから、まずは1年間はじっと我慢して解決策を探すつもりでいました。あとは本人=課長がその言葉をどう受け止めて、明日から(来週の週明けから)対応するのかが見ものですけれど、酒の席のことだから忘れてしまうんだろうなぁ。特に月曜日は忙しいし。

さすがに今日は花金(という言葉はすでに死語?)それも桜が満開で、世の中は浮かれ気分、会社によっては給料が出たばかり?だからでしょうか?街なかには酔っ払いが多数出現していました。1次会の居酒屋を後にして、喫茶店でコーヒーでも飲もう!という話になり、近くの喫茶店へ向かったのですが、考えることはみな同じ?喫茶店は満員で入ることができませんでした。それから雨も降り出し、雷も鳴り出してきたので私は途中からサッと抜け出しました。

車を止めておいたのが前に勤めていたところの近くにある駐車場だったのですが、ビルを見上げると、その会社が入居している部屋に明かりが・・・この時期は決算作業で総務課長が残っているんだろうと思い、携帯に電話をかけてみると当たり!でした。1次会の居酒屋からもらった散らし寿司を夜食にしてもらおうと、お邪魔してみると総務課長が一人で仕事をしていました。2年前には私も一緒に2人で決算処理の仕事をしていたんですけどね。ゴールデンウィークが終わるまでに前年度の決算をしなければならない、その仕事ができるのが限られていて・・・結局今でも総務課長一人しか仕事をできる人がいないようです。人材育成をしていない組織とでもいいましょうか、変化に乗り遅れている組織とでもいいましょうか^^;50代後半の課長が一人で決算をやっていたら、数年後にどうなるのか?組織もろとも無くなっってしまうんだろうなぁ。

花見山の「桜」も今度の土日で終わりを告げようとしています。「桜たると」も昨日仕入れた100本のうち、今日の残りが38本、明日100本仕入れて今年の分は終了です。来年は製造元が高齢のために製造しないかもしれない(ケーキ屋をたたむ)らしいので、もしかすると本当に幻のお菓子になるかもしれません。他社でマネをしたくても、桜の花びらだけを材料として販売していないので、がくがついた桜の花から花びらだけを取り出すのに手間がかかり、とても大量生産できないのです。大手のように一度にたくさん作って、複数の販売チャネルをもっているものとは大きく違い、作りたくても作れない、売れ残ると処分するしかないというリスクを背負っているので、なかなか商売としては成り立ちません。でも、花見山に来てくれた人の思い出にはなってくれたのではないかと自負していたりします。 「てんや」のおじちゃん。今年もご苦労様でした。





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Last updated  2005.04.22 23:16:50
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