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2005.11.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 今日はこれから職場の人の結婚披露宴に出席してきます。夕方4時過ぎからなので、そのまま夕食代わりになるかな? 夕方時間の披露宴に呼ばれ多のはこれが初めて。(というか、そんなに結婚式に呼ばれていないのですが)日中の披露宴に呼ばれると、その日一日が潰れてしまいますが、夕方遅いのなら、それほど負担にもならないので、午前中はゆっくり・・・と思っていたのですが、会社から緊急で連絡があり結局1時間だけ出勤してきました。 披露宴のことも含めて?帰ってきてから書こうかと思います。
=====
ということで今、帰って来ました。2次会にでない私は自宅戻り一番乗り組のほうでしょう。4時30分からはじまった披露宴が終わったのは7時30分ちょっと前。出席者が総勢280名くらいの大披露宴(やはり田舎の御曹司だけあって、(奥さんの方も土建業の娘さんらしく大勢が参加していました)本人の関係者よりも親の付き合いや親類縁者にご近所さんの参加が目立ちます)3時間の宴会は^^;それでも時間が長かった理由は3回のお色直しのせいだったかもしれません。それ以外の挨拶も余興も短めだったですから。
 で、帰りのお土産は、これまた田舎らしく?引出物が最近はやりのカタログではなく3枚セットの皿(現品)遠く離れたところから来る人が少なかったのか?それとも世間知らず?なのか???ま、本人達が選んだ逸品という意味では良かったのではないかと思います。(カタログで選ぶものは、バリエーションは広いけれどイマイチなものばかりですよね^^;)

 それにしても、私は新郎の会社関係集まるテーブルに座ったのですが、とにかく喫煙率が高いこと高いこと。(会場から出ただけでも、礼服にタバコの臭いが染み付いているのがわかります)世の中はこれだけ健康のために禁煙が叫ばれているというのに・・・会場側も迷惑だったのでは?


 さて、披露宴の話はそれくらいにして、今日午前中にちょっとした光景に出会いました。午前中に、会社から呼び出された帰り道、歯医者さんの前での出来事です。50歳くらいの男性が80歳くらいの老女(たぶん母親ではないかと思います)を背負って病院の中へと駆け足で入っていきました。
 「歯医者さんへ急患?」ということはないと思うのですが、車椅子を使うまでではないものの、自分の親を病院に連れて行かなければならない状態になったとき、果たして自分の親を背負うことができるか? 高齢化社会なんて言葉を他人事のように聞いている人にも問いたい(自分にも問うことなのですが)そんな問題のような気がしました。 実は実際に私も数年前、母親が夜中に急に膝が痛くて立てないから救急車を呼んでくれ!ということになり、救急車ではなく私の車で近くの整形外科がある大きな病院まで連れて行ったことがあるのですが、そのときに初めて自分の母親を背負いました。正直言って重かったです。背負った母親が日に日に軽くなることを悲しく思う・・・そんな歌があったりしますが、それよりも現実問題として子供を背負うことはできても、親を背負う体力を持っていないと・・・母親は60kgはあるでしょうか?同じ年代の中では大きなほうですので(私がそれを遺伝して大きくなった?)これを背負うということがいかに大変なのか?(その時に父親は母親を背負えませんでした。母親より父親のほうが小さいですから) 日常的に介護しなければならない状態になれば当然ですが、そうでなくても、いざと言う時に親を面倒見る体力を備えていないと・・・ 体力以外にも備えなければならないことはいっぱいありますよね?

 今日の結婚式で、となりに座った同じ年代の人とも話をしたのですが、「ここ最近は結婚式に呼ばれることよりも、葬式に呼ばれることのほうがおおくなった」という話をしました。自分達の年代というよりも、自分達の親がそういった年代に差し掛かってきているということなんですよね。

介護という言葉を身近に感じる出来事でした。





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Last updated  2005.11.12 20:23:41
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