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カテゴリ:漫画
姉から回ってきた漫画雑誌二つです。
「ふしぎ遊戯玄武開伝」のVOL.10・・・ もう10号になるんですね。 ずっと続けて借りて読んでいるんですけど、 玄武七星士にちょっと萌えが足りなくて 話が分からなくなってしまってますー!!! (牛宿がオバチャンだったのでねえー。) 今号は最後の七星士「危宿(うるみや)」がなんと敵だった ハーガスで、兄「テグ」とセットで「危宿」だったんですねえ。 そのテグは北甲国皇帝に捕われ、拘束状態。 しかも、姿は17年前と同じで意識は眠ったまま。 そのテグが覚醒し、その歌声は七星士の能力を 封じる。 子供の頃からの従者だったソルエンを失い、力が 暴走した女宿の力も止まる! 倶東軍を押さえるのは牛宿と斗宿。 怪我をした女宿は少女に手当てされ何とか回復。 さまよっていたところを多喜子と再会。 その心はソルエンを失った哀しみで抜け殻のようだった。 ということで七人揃うのにはもう少し時間が 掛かりそうです。 「哭きの谷」にテグがいるとわかったので ハーガスは単独行動に出るかもしれませんね。 今回は贔屓の斗宿がちょっと活躍してくれて 嬉しかったです♪ ふしぎ遊戯玄武開伝(5) それから冒頭には紫義役のじゅんじゅんと渡瀬先生の対談♪ 結構、切れキャラなんですよねえ。 紫義はイメージ通りなんだけど相方の緋鉛はきーやんで 熱血キャラだけにどうかなーと・・・。 ドラマCDを聴いてみないと分からないですね。 「基本は原作のキャラクターが”絶対”で聴いている人が そのイメージを立体化するための橋渡し的なポジション」 と声優さんのお仕事を分析するじゅんじゅん、偉い!!! 《送料無料》ドラマCD ふしぎ遊戯 玄武開伝 五(CD) 女宿の父親テムダン王に中井さんというのが笑える!!! カップリング掲載の朱雀編は美朱が心宿に思い切り 襲われるところでした!(きゃー!) 翼宿も好きだけど、やっぱり 私は心宿一番ですわー!!! ふしぎ遊戯第三巻 カッコイイーー!!! ****************************** 次は有吉先生の「SWAN MAGAZINE」。 Swan magazine(vol.8) うーん、こうしてみると日本のダンサーにも美形が ゾロゾロ出てきているのですねえ。 スケーターもそうですけど、正当派王子様から セクシー系が流行の今日この頃♪ (熊哲氏、早いご回復を!) アレッサンドラ・フェリさんが引退されるのが残念でした。 昔、見に行こうと思って思い切り行けなかったし。 SWAN続篇の「まいあ」。 今回はバレエ学校公演が決まって喜ぶまいあ達。 まだ自分で振り付けを考えよう、なんてところまで 頭が回らないまいあは同期にビシバシ、言われてしまう!!! 今度の公演は振り付けも学生に任せると言う。 セイ(字が出ない!)は自分は踊らなくてもいいから 振り付けグループに回りたいと言って!? 有吉先生は続篇では振り付け家さんにもスポットを 当てるようで。 それはたしか「ニジンスキー寓話」でやったけど結構 マニアックだったと思うんですよね。 で、感情移入しやすい少年セイでやってみよう、ですかね。 さて、最初のシリーズもついに愛蔵版!!! 描き下ろしがあるということで真澄とレオンの ドイツでのストーリーがあるのは美味し過ぎる! 読者リクエストでも多かったセルゲイエフ先生の隙間話なんて 載せられたらマズイですわ!!! Swan(1) Swan(2)愛蔵版 【予約】 SWAN -白鳥- 愛蔵版(3) は?何!?キスって!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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