おぼろ二次元日記

ナナリーの行方を捜すために、偽りの弟ロロに的を絞って
罠を張るルルーシュ！
しかし、逆に銃口を向けられて！？


「囚われ　の　学園」


あらすじは公式からです。


バベルタワーの大混乱に乗じて黒の騎士団残存部隊は脱出に成功。
さらに復活したゼロは「合衆国日本」の再建を宣言した！


それに対しブリタニア軍は捕らえていた騎士団主要メンバーの処刑を通告する。
残された時間は後わずか。
しかし監視の目があるルルーシュは自由に動けない！
その時、ルルーシュは意外な行動にでる……。



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「はじめまして、香月カレンさん。

興味があるんです、貴女たちに。」


はうー、、、ミドリン・ヴォイスにクラクラ！！！


って、ツボはそこですかい！！！


建国宣言をしたゼロはＣ.Ｃだった！！！
自分たち黒の騎士団と一身同体ではないと不満なカレン。
でも「わたしに、だろ？」
正妻の自身か！？Ｃ.Ｃ！！！



しっかり、自分のアリバイ工作をしていたルルは
ロロとの生還記念パーティーの準備♪
「家計簿もつけてる」！！！
私よりもしっかり主夫してます！！！


ナナリーのことを誰も知らない。
生徒会を学校をおもちゃにした皇帝への怒りをにじませるルル！
そのルルを監視していたのは


ヴィレッタ！！！


彼女も偽りの先生だったー！！！
秘密情報局のトップのようですよ！！！
今、ゼロに戻ったらナナリーが危ないとそのまま今までの
ように擬態し続けることを決めるルル！



その頃、スザクはフランスでシュナイゼルの指揮下に。
単機で作戦行動できるだけの力をつけてきたスザク！
「道標と責任」
利用されているのか、これから利用するつもりなのか。
今のスザクは戦功を立てることが一番。



ロロはギアスを一瞬にして複数の人間に掛けられるよう。
ヴィレッタを押さえてギアスのことを聞かれたかもしれない仲間を抹殺！！！
ロロは諸刃の剣！？



Ｃ.Ｃとカレンはそのまま中華連邦総領事館に立てこもってる。
カレンのサービス、サービス！！！
（有り得ないーーー！！！）
しかし、ギルフォードの作戦で扇たちが処刑されることになってしまう！！！
ゼロと勝負を！



布告するギルフォード！！！


くー！！！姫様のためなら何でもやる！！！


でも、この人も足元をすくわれそうな気がする・・・。



狙いはＣ.Ｃの所在を明らかにすること。
そう読んだルルはシャーリーがヴィレッタの誕生日プレゼントを
買いに行くのに同行。
監視の目が自分たちを尾け、さらにミレイ、リヴァル、そしてロロまで
尾行してくるのも計画済み！


先に入った店員にギアスを掛け、ブティックで着換えたルル！
シャーリーに芝居をさせて、自分は堂々と店外に出る。
町には黒の騎士団来襲の警報が！！！
ギアスを掛けた店員がさらに警報を発令する！！！



「パニックというのは、こうやって作るんだよ」



パニックに陥った町から脱出したルルは秘密情報局に戻った
ロロに銃を突きつける！！！


「目覚めていたの？」


「鳥籠の学園は自由の城にする！！！」


しかし、瞬時に後ろを取られるルル！！！
そして、支援を約束したはずの中華連邦の星刻が黒の騎士団に
刃を向ける！！！



ということで二重の危機に陥ってしまいました、ルルーシュ！！！
ルルのギアスは強くなって、コンタクトで防がないとダメのようです。
このままではマオと同じ状態になってしまう？



シャーリーの父を自らの手ではなくても殺してしまい、
修羅の道を進むと決めたはずのルルですが、シャーリーを
そして学園の皆を守りたいというう甘さはまだ残っているのですね。


ナナリーと生徒会の皆を守る、という甘さがある以上、
そこは弱点となってルルの足かせになるような気がします。
ブリタニアの上層部のほうは皇帝をはじめ、そんな情なんて
全く持ち合わせていないはずですからね。
スザクのほうが甘さを一気に捨て去ってしまったのに。



そして同じくロロ。
携帯アクセサリーを大事にしていたり、ルルの反応に
敏感に反応したりで感情はルル寄り・・・に移行中？
何となくフラグを感じてしまう・・・。






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