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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:宙のまにまに・おお振り・花咲くいろは
今、この気持ちに名前を付けるとしたら。
思い出の積み重ねはこれから。 「月とキンモクセイ」 あらすじは公式からです。 文化祭をひかえ、クラスや部は出し物の準備に活気づいていた。 天文部もプラネタリウムの製作をすすめていたが、文芸部を 手伝うことになった朔は、だんだんと天文部から遠ざかることに・・・。 ******************************** 今回も甘酸っぱくて切なくて、胸キュンでした! すれ違っていた美星と朔。 美星が実は・・・なところが出たところが良かったです♪ 大学の講義よりも地図を見て放浪するのが好きだった 草間先生。 大学で出会った 「チビっ子天使ちゃん」 が美星! しかも足を骨折してる・・・。 「文芸部を手伝う!」と言ったことで落ち込む朔。 朔は時代劇が好きなんですね。 言ったことはどうということでもなかったけど プラネタリウムで盛り上がる皆の空気を壊してしまったことは事実。 でも、追い討ちをかけたのが美星の 「そーんなの仕方無いよねーーー!!!」 いやー、理解してあげるのもいいけど朔としては もっと必要として欲しいんだよー!!! 翌日、フーミンに断ろうとした朔、美星がどうってことない、 みたいな態度だったからヤケになってしまったー! 文芸部の活発な活動に驚く朔だけど早速、天文部との合同企画の 後に製作された文芸誌の表紙とタイトルを手伝うことに。 文芸少女の仕事早ッ!!! 表紙が少女漫画の同人みたいですよ!(ごめーん!) フーミンも仕事ぶりに満足。 部長ではないけれど文芸部でも人望を集めているフーミンに 朔は感動! プラネタリウムを開く教室で目安を付ける先生と美星たち。 早速、材料の買出しに。 残ったのは姫と江戸川。 何を思ったか、姫、朔のリサーチを江戸川相手に始めて!? 熟女好き!? 買出しの間、小夜は美星の気持ちを気遣う。 本当に良く見える子ですねえ、小夜。 朔が天文部に戻った時に寂しい顔をしてはいけないから。 それも分かるんだけどね・・・。 駐車禁止・・・ リヤカーの番をする部長と先生! 文芸部の仕事が終わって、部室に行ってみると誰もいない。 思わず部長の布団に転がって考える朔。 そこに美星が忘れ物を取りに来たけど何ということもなく 出て行ってしまった。 まずます取り残されたような気持ちになった朔だけど・・・ 美星、戻ってきて朔の腰にガシッ!!! 本当は・・・ 「み・・・みーちゃん・・・」 そこを運動部の子たちが通りかかって、ひえええええ!!! 草間先生も来て赤面! 「すまん!」 だよね-!!! でも普通、学校の先生なら怒るところですよ! それで、そこで先生のところに行っちゃう美星なんだからー。 だからますます朔が寂しくなっちゃう。 でも・・・草間先生は朔を屋上に誘って話し出す。 「寂しがっているよ、美星ちゃん。」 先生もいるし、からかうばかりの美星、と取り合わない朔だけど 「君は好きだったりするの?」 「天文学。」 それ、先生、誘導尋問ですよ! Astronomy・・・知ったことに名前を付けていく。 惑星に、宇宙に。 美星の父親の受け売りだけど、転校続きだった朔にも名前を 色々つけて欲しい。 そんな話をする先生。 「あまり虐めないでやってくれ。 大切な子だから。」 香る金木犀はどこにいても懐かしい。 作業に戻った美星もさすがに自分がしたことにショックを!? 姫も翌日、噂に大ショック!!! 熟女なんか気にしている場合じゃ関係なかった!!! 呪いっぽく作業をする部長に爆笑! もう、一週間を切ったのに。 フーミンは一生懸命手伝いをしてくれる朔に謝るけど朔は 自分から進んでやったことと言う。 でも、さすがフーミン! 「何かあったの?」 しかも、その悩みが美星、先生絡みのことと察知されてる! 美星、先生、小夜の昔を良く知っている、狭い街だから。 そういうフーミンに自分には同じ思い出を共有する事ができない、 「他の時間でも生きてきたことを知ると 退いてしまう自分がいるんです。」 と素直な気持ちを告白する朔。 くー!フーミンには天然ですね!!! 自分に悩みを打ち明けてくれうる年下の男子!!! 「じゃあ、このまま文芸部に来る?」 思わず言ってしまったけど、朔の気持ちもきっとお見通しなんですね、フーミン。 (ちょっと切ないー!) 「大丈夫、貴方は貴方よ。」 きっと朔が欲しかった言葉。 帰ろうとすると姫ちゃんが一冊のノートを渡してくれた。 「待ってるから!」 プラネタリウム作業日誌。 思い出は無くても、こうして待っていてくれる仲間がいる。 姫ちゃんだって、もちろん美星だって。 「今は今、僕は僕。 この瞬間を積み重ねていこう。」 今からこの気持ちに名前を付けて。 ということで自分からATフィールド(違)を張ってしまう朔が 一山越えるお話でした。 自分が知らない過去を共有している、思い出も時間も。 ついていけなくて疎外感を感じる。 それは生活が変わった時、付き合う相手が変わった時に誰でも 感じる思いかもしれませんね。 でも、思い出ばかりに皆、浸っているわけではないから。 先生もフーミンも素敵なアドバイスをしてくれました♪ 宙のまにまに キャラクターソング&挿入歌集(仮) TVアニメ 宙のまにまに エンディング主題歌::星屑のサラウンド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月21日 13時24分10秒
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