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テーマ:アニメあれこれ(25340)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
知られたくない、私の力を。
でも、私の思いは・・・ 「きょり、怖々と」 あらすじは公式からです。 「人から譲り受けた“曰くつきの品”を調べてほしい」という依頼が入った。 薄蛍(すすきほたる)、利劔、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)、丸竜の 5人は、問題の品があるという骨董店“折屋”に向かうことに。 折屋を営む女主人 折形綾 (おりかた あや)は妖人の鬼っ子“麦”と共に 折屋を営んでいた。妖人と人間が仲良く共同生活をしていることに驚く一同。 一方、出された“曰くつきの品”とは禍々しい空気を纏った刀だった。 *********************************** 朝からニヤニヤが止まらないーーー!!! ![]() 日野君、声は「金色のコルダ3」の 武士・冥加!!! と思っていたんですが武士どころかとっても紳士でした! ちなみにこれは聞いていないんですが、ジャケを見ただけで笑えるー! 今回のEDには超絶、転がりまくりです!!! おとめ妖怪ざくろ エンディング主題歌 やばい・・・買ってしまいそうな予感!? さて、今回のゲスト声優さん♪ 乱杭…井上喜久子 折形 綾…本田貴子 麦…野中 藍 乱杭さんの井上さん、マクロスFのグレイス風の悪女を見せて いただくことになりそうですね。 ストーリーは持ち込まれた妖刀を調べること・・・ってどこかで 聞いたようなお話ですが(笑) 「ざくろ」では妖刀が結びつける2人の心、をがっつり楽しませてもらいました♪ 早朝鍛錬する軍人の皆さん、景を見ているざくろ。 完全に「一夜をともにした」が薄蛍との会話の前提になっていて 笑える! 照れるざくろ。 任務の話で集合する皆さんだけどざくろペアは仕事を終えたばかりだからと 櫛松は席を外していいと言う。 まとわりつく桐、桜に鍛錬だからと言う景。 「せめて自分の身は自分で守れないと・・・。」 仕事でのことを気にしている景。 依頼人のところに出発する薄蛍たち。 半妖を見る冷たい視線がどうしても気になる薄蛍はずっとうつむいて歩いている。 前を歩く薄蛍たちを見て 「もどかしいですわね、あの2人!!!」 雪洞、鬼灯たちが言うのももっともだけど君達、往来で 丸竜に対してはじらいが無さ過ぎ!? ![]() 「お前は外ではずっと下を向いて歩いているんだな。」 薄蛍に向き直って問いかける利劔。 「一目が怖くて・・・」 そうつぶやく薄蛍に 「俺の後ろを歩けばいい。」 ぐはああ!!! ![]() 俺の背中を見て着いて来い!!!ですわね!!!(←口調がなぜか鬼灯たちのように なってしまうー!!!) 大きな背中・・・。 薄蛍は利劔に半妖や自分の力は恐ろしくないのかと尋ねたかったが なかなか言い出せず・・・。 依頼主の「折屋」では意外なことに店主の綾が鬼との半妖の子・麦と 仲良く暮らしていた。 麦は変わり者な御主人に可愛がられているらしい。 依頼の刀を目にする一同。 だが、薄蛍の様子がおかしくなって!? 刀を見ようとする利劔を必死になって止めた薄蛍は倒れてしまった。 仕事は丸竜たちに任せて影で休む薄蛍、付き添う利劔。 そこに麦が薬を持ってやってきた。 薄蛍は今度は麦が持っていた櫛に気を取られる。 丸竜は鬼灯、雪洞から教えられる。 薄蛍は 「物や人から流れてくる思いを感じてしまう。」 と。 櫛から伝わってきた麦の鬼の母の思い。 麦は無邪気にいつかママが迎えに来るのでは、と嬉しそうに話す。 薄蛍はもういない麦の母のことを伝えられず「いい子にしていたら いつかね。」と答えるのが精一杯だった。 丸竜たちはその頃、刀を持ち込んだ主の家を当たっていたが 誰もいない? が、見張っていた少女2人組みはざくろの事を待っていたようだった。 薄蛍は麦の母の事を知っている。 利劔が問いかけると薄蛍は何とか言葉をつむぎだす。 「私・・・利劔様に隠していることがあります。」 「ごめんなさい、知られるのが怖くて・・・。」 そこに頑張って手伝いをしていた麦が片付け物をしていてあの刀を 取り落としてしまった! 刀に触れた薄蛍は血にまみれた刀の記憶を受け取り、込められた殺意に 乗っ取られてしまった!!! 妖刀を抜く薄蛍!!! 押し倒される利劔!!! 薄蛍は麦を狙う! 振り上げられた刃に櫛、そして自分を庇ってくれた誰かを思い出す麦。 刃を受け止めたのは利劔。 その隙に綾に逃げる麦。 利劔は妖刀をくるんでいた布袋で薄蛍の刃を受け止める! 滴り落ちる血に我を取り戻す薄蛍。 外の調査から戻ってきた丸竜たち。 2人をそっとしておこうと気を利かす鬼灯と雪洞♪ 利劔の掌に包帯を巻く薄蛍。 目には一杯の涙が。 「酷い事をしたのに」 「利劔様の手から伝わってくるのは 私を心配する心ばかり・・・」 「そうか、それがお前の力か。」 触れるだけで分かる。 刀からも強い波動を感じていたのに、分かっていたのに。 謝りつづける薄蛍の手に自分の手を重ねる利劔。 「伝わっているのか?」 自分は言葉が足りない、だから感じてくれたほうが気持ちが 正しく伝わるという利劔に 「私の心も利劔様に伝わってしまえばいいのに。」 と思う薄蛍。 優しく利劔は抱擁してくれた。 帰り道。 麦は母がどこにいてもがっかりしないよう良い子でいると 薄蛍に言ってくれた。 電車の中・・・ 「あんまり人目が気にならない。」 きっと利劔様が一緒だから。 重ねられる手。 見ていた鬼灯と雪洞も丸竜の心が読めるとしたら!?と からかう。 「おませさんですね!」 刀は偶然、持ち込まれたものなのか、意図的なものなのか。 櫛松がざくろを遠ざけたことを雨竜寿はもうざくろも「妖人省」の 者なのだから、とたしなめる。 翌朝の鍛錬から薄蛍も利劔に手ぬぐいを渡しに行く。 景には・・・ ざくろ、窓から放り投げッ! ということで優しい利劔様・炸裂!!!なお話でした♪ しかし・・・妖人省に来ている三人は立派な帝国軍人、尉官ですよねー。 そうすると許婚なんかもいるんじゃないかなー、なんて先走って あれこれ考えちゃうんですけどね。 ![]() それより丸竜は両手に花!でどうするんでしょ!? 次回、丸竜様♪のお話に期待!
最終更新日
2010年10月26日 14時40分45秒
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