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テーマ:アニメあれこれ(26120)
カテゴリ:NARUTO疾風伝
忍具のことなら誰よりも修行してきた!
テンテンは新型忍具を手にすることが出来るか!? 「出撃!テンテン班」 あらすじは公式からです。 里の復興の為、必要な忍具を調達しに「木ノ葉忍具研究所・分室」を目指す テンテンとネジ。 人里離れた山中にある施設を目指す二人は、かつて研究所を訪れたときに 起きたある事件の事を懐かしく思い出す。 当時、怪我の治療の為任務につけないリーの代わりにナルトを加えた三人一組で 研究所に赴いたテンテンとネジは、風変わりな忍具研究者イオウとその助手ショウセキに 迎えられるが… ************************************* ショウセキ@宮田さん! とネジ兄さんが登場する事だけを楽しみに見ていました。 本当にトラップ・ネタが好きですよね、ぴえろさん。(苦笑) でも、テンテンの忍具ネタは良いと思うので、後は視聴対象を上に作るか 下に作るかなんですよね。 「早く五影会議にならないかなあ」と息子と話していたらうなづきつつ・・・ 「カレーの話は面白かった。」 なっにーーー!!!??? そういえば 第157話 「走れ!!!生命のカレー」もガイ班だったんですよね! (息子、予想外の記憶力!?) 何というか、オリジナルでもちゃんと需要はあるんだなあと思うと 大人視点だけの評価は考えさせられますね。 ただ、本誌に戻った時とのギャップは大きいんじゃないかなとは 思います。 「木ノ葉忍具研究所・分室」を前にするのはテンテンとネジ。 そういえばリーが怪我をしたばかりの頃にこんな思い出があったっけ・・・? 木の葉崩しで物資が乏しくなった木ノ葉。 ガイの指示でテンテンを隊長にしたDランク任務が言い渡される。 手裏剣とクナイを100ずつ補給することだった。 3人組で足りない分はニューフェースを入れる! ナルト!!! 普通ならネジが隊長にふさわしいが、今回はテンテンに任せる。 ガイに託されたテンテンはナルトも黙らせていざ、出発! 気持ちは新忍具のゲットに! けれどクナイと手裏剣を三人で手分けしてもかなり重い。 テンテンの忍具が時空間忍術で収納されているのと同じ方法で運ぶ、 口寄せの術を例に挙げて説明するネジ兄さん♪ 以前の兄さんだったら「そんな事も分からないのか?」と冷たく言いそうだけど 優しいですわ! 遠近ヴォイスにきゅんきゅん♪ 分室の前にやってきた三人は爆発を起こした研究所に駆け込む! 責任者のイオウと弟子のショウセキが研究にチャレンジ中。 テンテンは早速、新忍具を見せてもらうがとても使えるような ものではなかった。 「忍者手裏剣」ではナルトが人体実験される!? 顔を背けるネジ兄さん! 新型は諦めてクナイと手裏剣の準備をお願いして外に出るテンテン。 川辺で休息中の三人。 テンテンはナルトに落ち込んでいる理由を少し明かしてくれた。 接近・肉弾戦が多いガイ班では自分は援護に回ることが多い。 後方支援が嫌なわけじゃないけれど、自分も前に出て戦ってみたい。 「そうすればいいじゃないか。」と笑うナルトに単純、と言いながら少し 吹っ切れた表情のテンテン。 ネジ兄さんが魚が焼けた、と呼びに来たが・・・ イオンとショウセキがいない。 逃げた!?でも、研究熱心なのは間違いない。 ネジに白眼で確認させるテンテン。 小さな隠し扉が! 中に入ると巨大な歯が振り子のようになっているトラップが! その向こうに標識が見える。 ネジのクナイが外れると上からクナイが雨のように降ってきた! 回天でかわすネジ! テンテンが進み出て一発必中!!! 振り子の刃は止まったが傀儡がまたたくさん出て来た! 巻物から忍具を取り出してあっという間に倒すテンテン。 感嘆するナルト。 たどり着いた部屋には大業物の忍具がたくさんあった。 手にしようとするとイオウが現れて、使い手がふさわしくなければ 渡せないと拒否! が、自分は忍具の鍛錬を重ねてきたというテンテン。 その時、外には忍具マニアと言ってたガメルたち二人組みが襲撃してきた! 忍具をさらに強奪したい二人組に対抗するナルトたち。 だが、彼等が持つツルカメという盾とダコウという十文字槍の攻撃に悪戦苦闘!!! しかもそれはイオウの試作品だった。 ショウセキが研究費用を得るために試作品を売ってしまったのだった! 攻防一体で攻めてくるツルカメとダコウに回天と螺旋丸で対抗するナルトとネジ! イオウに新型忍具を試させて欲しいというテンテン。 覚悟を決めたイオウは「ジダンダ」という新型をテンテンに託すがどう扱えばいいのか 分からない。 敵のツルカメも仕込み千本の再装填が終わった。 ジダンダの扱いが閃いたテンテンは起爆札を使ってジダンダを移動させる。 さらに装着されていたワイヤーを操って投げ技、起爆装置に変化させる。 敵を撃退させるテンテン! テンテンの戦いを誉めるナルト。 任務が遂行できたことを誉めるネジ。 新型忍具ジダンダは改良のためゲットできなかったが、「ま、いいか♪」 苦笑するテンテン。 あれから二年ほど。 ジダンダの改良は終わっただろうか。 もう一度、武器の調達に出かけるテンテンとネジ兄さんでした。 後方支援が多いテンテンの気持ちを知って、忍具を思い切り使わせて あげた・・・んでしょうね。 ナルトとネジ兄さん♪ 隊長としての使命も果たして、忍具収集マニアとしてはいまいちだったけれど 前線で戦えた、二人に認めてもらえたことで自信を回復できたテンテンでした。 次回、コテツ!!! ナルト、リー、シノでフォーマンセル! コテツ・・・疲れそう。(苦笑) 泣ける53巻!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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