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テーマ:アニメあれこれ(27159)
カテゴリ:マクロスF・エグザイル・アクエリオン
何も分かっていない!!!
ジゼの言葉に衝撃を受けるファム。 「Connected passed pawn」 シルヴィウスを降りるというジゼの行動にファムはずっと一緒だと思っていた 彼女の事を何も分かっていなかったのだと落ち込む。 ファムの曇った表情はジゼ、ミリアの気持ちにも暗い影を落す。 今日はファムの誕生日。 お互いを思いやる気持ちに気付いたジゼは!? *********************************** ジゼ離脱エピソードでしたが、一話であっという間に収まって しまいました。 もっとミリアも含めて友情とは・・・と掘り下げるのかと思ったのですが 何話もかけて暗い展開が続くよりもテンポ良く前を向いてくれて良かったかも しれないですね。 皆、良い子・・・というよりもファムを筆頭にシンプルに物事を考える 女の子たちでした。 つまり・・・ ジゼはファムをずっと支えたいと思った。 ファムはミリアを助けたいと思った。 そしてミリアは二人の夢をかなえたいと思った。 全て失くしたと思った。 でもこれからは・・・ ファムが困っている友人を助けたいと思うのは小さい頃からで、 ジゼはそれをよく知っていたはずだった。 けれど家族が心配で、ファムのナビとしての自信を失った時、 ファムと一緒にいることよりも離れるほうを選択しようとした。 ジゼはもう一度、幼い頃から一緒だったファムの性格を思い出した のですね。 父、姉を失って、一人ぼっちのミリア。 ファムが放っておくはずが無いのに。 ジゼはやはりニコニコ笑ってファムの側にいるのがいいですね。 戦線を離れていたディーオが戻ってきた。 手には白いユリの花束。 誰の、何のために? ファムと仲違いしてしまったジゼ。 二人のことはミリアの耳にも入っているのですね。 どうしたら分からないミリアは厨房に隠れてる! テディ、アイロンでミリアの制服を焦がしてしまいました。 「こういう時、どうしたらいいのかしら・・・。」 ミリアも二人の亀裂の原因が自分だと認識しているのですね。 ナビがどう、とかではなくてトゥラン再興に二人を巻き込んで しまったことに対して、ですが。 ゲットした連邦の戦艦をチェックするファムたち。 グラキエス!!! 偵察をしにきたようだが攻撃は無かった。 アナトレーと戦争になる?! シルヴィウスのタチアナもぎりぎりの選択だったとはいえ、危ない橋を 渡ってしまいました。 タチアナ、アリスティアに別れを告げるジゼ。 アリスティアはジゼにはっきりと伝えるようもう一度、助言をするけれど・・・。 落ち込んだファムはディーオに人生相談。 ディーオも同じ経験があるという。 長い付き合いをしていて相手の事は何でも分かった気になっていた。 でも本当はそうじゃない。 全部を知ることなどできない。 ファムを元気にしようと好物を作るミリアだけれど厨房が火事に なりそうな事態に!!! 火を消してくれたジゼに謝るミリア。 二人を巻き込んで・・・。 そう言われてファムがミリアを放ってはおけないのだとジゼは 再認識する。 ミリアは今、一人ぼっちで国を立て直そうとしているのに。 ファムはそれを必死に支えようとしているのに。 「私・・・自分の事ばっかり・・・。」 ファムにあんな顔をさせたくなかったのに。 「私達、ファムの事ばっかり。」 良い友人を持ったね、ファム! 今日はファムの誕生日。 タチアナにも嘘をつかせて、ミリアとジゼは船を下りて買い物に出かける。 一人になったファムは落ち込んだまま、甲板掃除・・・。 と、マストの先のパーツをパックに見立てたデッキブラシ、ホッケーが 始まった!!! オイルをぶちまけて滑りが良くなった甲板ではしゃぐクルー! 買い物から戻ったジゼたちはファムを見て幼い頃を思い出す。 いつも真っ直ぐなファム。 「あの空を飛びたい、風になりたい、 私達の夢!!!」 ファムに謝るジゼ。 チームは6対6! 何もかも失くしたと思った。 ミリアもファム、ジゼ、シルヴィウスの皆の思いを受け取る。 これからは二人と、この先もずっと!!! タチアナも加わって、ゴールを守る! すりぬけたファムからジゼへのパス、シュート!!! ジゼ、決まった!!! 夢は決まっている。 ミリアの号令でグラン・レースを復活させてみせる!!! ファムに極秘で準備されていたパーティー。 戦艦15隻達成したけれど、このままシルヴィウスと行動をともにすると いうファム。 まだクジラ獲りはこれから! ジゼ、ミリアも一緒にタチアナからクルーの印を受け取る。 そこに一人の士官が入ってきた。 ミリアに挨拶をしたのはアナトレー・デュシス連合王国先遣部隊総司令官、 ヴィンセント! と言う事で、トゥラン亡命政権代表のミリアとアナトレーの軍部士官が 正式に対面することになりました。 これでますます連邦と正面きって戦うことになってしまいました。 王宮ではカイヴァ-ン、ヴァサントが会話をしていました。 ヴァサントの忠誠は本物のようですが、一抹の不安を抱えています。 目的のために手段は選ばない、それは分かっている。 けれど刃が憂えるようでは、ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月10日 22時42分09秒
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