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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:ノイタミナ
私が本当に望んだものは・・・。
蔵元の誇りとは。 「グラン=クリュ街道にて」 長谷川のためのパーティを沢木たちに滅茶苦茶にされ、激怒する龍太。 ドメーヌとしての誇りを忘れないマリーの発言に長谷川は詫びを言い 退席する。 ********************************** しばらく感想が書けないでいましたので、ここでまとめて。 二期は酵母のうんちくと学校生活話で楽しませてくれた一期と 違って、樹ゼミのキャラそれぞれの進路について考えさせる シリーズになっているのかな。(苦笑) そのヒロインが長谷川になるわけで。 一期はマニアックな面白さ=当時、流行だった「ハチクロ」、「のだめ」の ようなちょっと異質な専門大学の世界を面白く描き出してくれたのが ツボでした。 二期は原作はどうなのか分かりませんが、一期と同じ内容を期待している と違う、と言わざるを得ないですね。 長谷川を助け出そうとする樹チーム。 及川が感じたように友情はもうしっかりと出来上がっているんですよね。 「木に登って欲しかったの。」 龍太に枠を超えて欲しかった。 それは自分にも当てはまることを、長谷川はやっと降るような星空を 見上げながら気づいたのでは。 予想外にロマンチストだったり、恋人風に、と手を握ってくれた美里の 意外性。 一期でもお姫様抱っことか二人で飲む・・なシチュはありましたしね。 もう、二人、付き合っちゃいなよ!!!(笑) 農大の研究員の仕事は父に誇りを持って言える職業なのか。 マリーの誇りを見て、長谷川も、そして直保も実感したはず。 マリーを見れば、もちろん瓜二つの蛍のことも思い出すだろうなあ。 もやし屋の息子だけど、自分は大学で何をしようとしているのか。 直保にとって漠然としていた未来が形になってくる二期なのかも しれません。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/811-b255a538 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月04日 16時23分17秒
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