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テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:黒バス・ハイキュー・ジャンプ・アニメ
勝利を願う諦めない気持。
みんなの声が後押ししてくれる! 「お前だったんじゃねーか」 あらすじは公式からです。 自問自答の末に覚醒した赤司は、チームメイトに謝罪して試合にのぞむ。 そのプレイを見た「キセキの世代」たちは確信した。昔の赤司に戻っていると。 赤司の完璧なパスによって作られる完璧なリズムはチームメイトたちの 潜在能力を引き出し、全員がゾーンに入った状態を作り上げた。 対する誠凛は、全員の体力の限界が近づき万事休すの状況に。 しかしそのとき、誠凛を応援する声が会場に響く! ************************************ ♪アンビバレンス♪が流れて涙腺崩壊!!! SCREEN modeの林さんも曲が流れて大層、感動されたようです! 何というか・・・アニメ・スタッフの皆さんが積み上げてきた誠凛の皆の 頑張り描写がここに結集した!という感じでした! 原作感想で何回か書きましたが、主人公チームの悲哀で実直・堅実さの裏返し、 地味な雰囲気は如何ともしがたく・・・。(ごめんなさいいいい!) でも、キセキのエピソードを削って(黒子と青峰のはOVAへ)まで描いた誠凛高校 バスケ部誕生秘話。 その辺りから、ぐんぐん、彼らの絆の強さが表に出てきて、かがみんという突出した 選手がいても「普通のチームがここまで頑張ってきたんだな。」と思えるように なりましたね。 成長したのは誠凛の皆だけではなく・・・ 「力を貸して欲しい。」 オレ司様ーーー!!! 言い方は相変わらず上から、だけど(^^ゞ)表に出てきた真の赤司様は ちゃんと失敗を認められる子だったんですね。 二度とミスはしない、という彼の完璧主義にもつながるんだろうけど。 試合再開。 威圧感を漂わせて、美しい赤司様のプレイ、パスが炸裂する!!! キセキの皆も感じた以前の赤司様の復活!!! 洛山の皆が目からビーム!!!(^^) 擬似ゾーンに入らせるほどの赤司様の実力!!! かがみんの高さは失われ、木吉の足が悲鳴を上げ始める。 小太郎のプレイの描き方が素晴らしいですね! もう、だめなのか・・・。 肩を落し、うつむく誠凛の皆。 その時、場内から掛け声が・・・ 荻原くん!!! 顔を上げる黒子っち。 彼の中で嬉しさと悔恨の気持が入り乱れていることが回想シーンによって 良く分かりますね。 キミのせいじゃないんだけれど・・・。(;;) 黒子を元気にさせてくれたのはバスケットボール! 荻原くんが続けてくれたことが本当に嬉しかったんですね! ここで、キセキの皆からも一声ずつ! 真ちゃんも叫ばずにはいられないwww むっくんはツンデレを貫きましたああああ!(^^) 場内が誠凛コールに包まれる!!! 今まで対戦したチームの皆がいるのがいいですね! はなみーもツンデレを貫いていますがwww 受けて立つ赤司様@洛山!!! 復活のかがみんのゾーン!!! 神経を研ぎ澄ませろ!!! レオ姉の掛け声からのトリック・プレーが良いですね! 誠凛・・・ここで失点してしまうのか!と思ったら日向くん、渾身の防御! 発動する 直結連動型(ダイレクトドライブ)ゾーン!!! かがみんが最後の扉を開いたことによってできた究極のゾーンの形! 青峰くんの涙が切ない・・・。 「開かねぇわけだ・・・ なんせオレは捨てちまったんだからよ。 なんだよ、門番なんかじゃなかった。 扉の前に立ってたのは・・・お前だったんじゃねーか、テツ」 球技というスポーツ全体に言えることですが一人では勝てない。 皆の力を結集することが大事なんだって大ちゃんは今さらながらに 覚ったんですね。 拳を合わせていれば・・・涙の訳が透けて見えます・・・。(;;) ダイレクトドライブゾーンの描写はまさに 「燃えろ、オレの小宇宙!!!」 とか 「√☆ 時が見える・・・」 みたいな感じで「宇宙のバスケ」にちょっと笑ってしまいましたがwww (作画監督がテニプリの石井さんだったですよね!^^) 洛山は赤司様の「天帝の眼」でサポートしながらのプレイ! 黛くんが必死の防御している絵に萌えるwww このまま誠凛が押しきるのか!?と思ったところで赤司様のシュートが決まる!!! 「勝つのは・・・オレだ。 王を討つなど百年早い!」 ということで、、赤司様、そのまま時代劇でも通用する台詞で威嚇ですね!!! いやー、ダイレクトドライブゾーンの描写の勢いが素晴らしかった!!! 怒涛の最終局面、次回はついに最終回!!! 三年間、収録が終わったスタッフ、キャストの皆様のコメントやつぶやきが 熱くて、優しくて。(;;) 次回、タオルを持って正坐待機です!!! 週替わりEDは 京都の川床料理を楽しむ洛山の皆さん♪ もちろん、赤司家がお持ちの最上級のお席ですよね! EDカードは赤司様と誠凛の光と影コンビでした。 真の赤司様に立ち向かう二人・・・といったところでしょうか。(^^)
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本来の赤司を見ると
独裁者から真っ当な王様に戻ったって感じがしますね 赤司の能力は絶妙なパスとそれによってチーム全体の力を上げるというものだったようですが これは能力というよりも性格の違いが大きいような気がします さっきまでの個人主義じゃなくて周りの人間のことを考えることで ここにきて洛山がチームプレイに出たということでもあるのかもしれませんが 今吉や花宮が言う通り恐ろしいと思います でもそんな絶体絶命の誠凛を助けたのが声援でしたね 荻原君はあの一件でバスケをやめたと思われたけど バスケを好きな気持ちは捨てられなかったということですかね そして今まで戦った対戦相手の声援は熱いって思いました 初期のころ嫌な人たちもいましたけどね 身内の声援も含めて ありきたりだけど元気が出るんだなと 火神のゾーンの第2段階は一人の力じゃなくて全員の力 ただ違うのは誠凛全員が火神に合わせるという形 皮肉にも今の洛山とは違う形のチームプレイになったようです 個人的には洛山のほうがチームプレイという感じですが 青峰がゾーンの先のゾーンがどういうものか理解した時の涙 昔の青峰だったら開ける可能性もあったのかもしれませんが 一度絆を捨ててしまったからなのでしょうね 桐皇のメンバーとその絆を作ることはできるのかどうかって思いました ただ一つ感じるのは やはり自分のためだけに戦うんじゃ限界があるんだなと思います もちろん完全に人のためだけにっていうのも無理だと思いますが 人はみな自分と自分の大切な人たちのためにだからこそ力を出せるんじゃないかと さてといよいよ次回で黒子のバスケの歴史に幕が下りるんだなと (2015年06月27日 01時51分48秒)
>katariたがりさん
こんにちはー♪ >本来の赤司を見ると >独裁者から真っ当な王様に戻ったって感じがしますね 本当に信頼できる、そういう存在ですよね。 >さっきまでの個人主義じゃなくて周りの人間のことを考えることで そうですね。 ただ、それも優しさもあるけど彼に叩き込まれた帝王学っぽいものも感じます。(^^) >荻原君はあの一件でバスケをやめたと思われたけど >バスケを好きな気持ちは捨てられなかったということですかね 黒子が一番、救われたのはそこですよね。 >そして今まで戦った対戦相手の声援は熱いって思いました >初期のころ嫌な人たちもいましたけどね 彼らの成長もこの作品の見どころだと思う場面でしたね。 >ただ違うのは誠凛全員が火神に合わせるという形 >皮肉にも今の洛山とは違う形のチームプレイになったようです >個人的には洛山のほうがチームプレイという感じですが そうですね。 ゾーンの先のゾーンが信頼、絆の力・・・ということを示したのは誠凛のバスケということになるのでしょう。 >人はみな自分と自分の大切な人たちのためにだからこそ力を出せるんじゃないかと 自分のためだけでは自己満足で、向上にはつながらないですよね。 >さてといよいよ次回で黒子のバスケの歴史に幕が下りるんだなと 3年間、一番、盛り上がって追いかけてきただけに寂しいです。 (;;) (2015年06月29日 17時32分20秒) |