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テーマ:♪♪祭りだ~♪♪(931)
カテゴリ:私の夏休み
杉並に住むからには参加してみたいと、20年前に初めて見たときから思っていた。 そして、その夢がかなったのがその6年後ぐらいだったか… 長男が小学校2年生のときだった。 知り合いに連(グループのことを連といいます)を紹介してもらって、何も知らずに入ったのが「ひょっとこ連」。 夏休みに入ってから、毎日夕方2時間ほど練習。 「どうせお母さんも毎日練習に来ているのだから、出ちゃいましょうよ!」とすすめられて、私も息子と出てしまった… 男踊りで。 8月の末にある2日間の本番は、それはそれは本当に楽しいものだった。 あれは、やっぱり「見る」ものじゃなくて「踊る」ものだと実感した。 でも、次男がまだ小さかったし、夏休みの毎晩の練習がきつくて、その年だけで遠ざかってしまい、また「見る」だけの阿呆になっていた。 それが、縁あって、昨年復活。 今度は、「踊り」ではなく「鳴り物」で参加。 練習も本番前に一度合わせるだけ…区内の障害をもった方たちが楽しみながら踊るという「希望連」で締め太鼓を叩いたのだ。 やっぱりこれって楽しい~!と祭り好きの血が騒いでしまった。 そして、昨年に続き今年は、長男と一緒に参加させていただくことに 今日は、その顔合わせと鳴り物の練習。 笛も三味線もなかったのだけれど、やっぱり楽しい! 今年の本番は、8月の25~26日で、希望連が参加するのは26日だけ。 25日は「見る阿呆」、26日は「踊る阿呆」になる予定だ。 両日ともお天気がよいといいのだけど… この夏の行いによるかな … よゐこで過ごそう夏休み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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