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テーマ:TVで観た映画(3829)
カテゴリ:映画の話
トラックの中に、ボリュームたっぷりの板チョコが4枚入っていて、しばらく楽しめたのでしたが、それが映画の中に出てきてビックリ 「チャーリーとチョコレート工場」をテレビで観て、「なんだぁ、このチョコだったんだ~!」と母はようやく納得。 え!? 「今頃かよ?」って まぁ…すみません。ごちそうさまでした しかも、あのウィリー・ウォンカがジョニー・デップだったなんて~ 随分きれいな顔立ちの俳優さんだな~って思って、しかもこんなへんてこな役を演じきれるなんて…とは思っていたのだけど。 知らぬとは恐ろしきこと テレビだったから吹替えで、ウォンカ本来の不気味さとは違っていたのかもしれないけど、吹替えも十分に「へんてこ」でした。 チャーリーが涙ぐましいほど「よいこ」で、チャーリーの家族がこれ以上ないほどの貧しさなんだけどあったかくて、ほのぼのさせられました。 おじいちゃん、おばあちゃんが4人でひとつのベットにまるでおこたに入っているように座っているシーンがとっても印象的 貧しくあることに、誰も不満をもたずに生きる美しさ。 年に1度、お誕生日に1枚だけ買ってもらえるチョコレート… 最後はそのあったかさがウォンカの氷の心まで溶かしてしまった、という感動的なエンディング。 おとなも十分に楽しめる映画でした。 公開直前の「スウィニー・トッド」も、ティム・バートン監督とジョニー・デップの作品だから、それでこの時期に放映したのね~。 「スウィニー・トッド」は大竹しのぶ主演のミュージカルで観ていて、映画も劇場に観に行こうと思っていたので、余計になるほど~!でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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良かったよね
あの映画… ホントは、字幕で見たかったな~。 ウォンカ役を演じてて、違和感を感じなかったとこが、凄い。。最後は、心が温かくなったよ 新作も、見てみたいです (2008.01.12 18:29:33)
>最後はそのあったかさがウォンカの氷の心まで溶かしてしまった
あ~なるほど!そういう風な表現があったんですね(⌒^⌒)b 詩人だなぁ… ヒッキーは長年の時を超えてお父さんと抱き合うシーンで涙します。 (2008.01.15 18:15:47) |