川や田んぼのあぜ道でただ1羽、シラサギが羽根を休めていたり、よちよち歩きのように、たどたどしく歩いていたりするのを、時々みかけます。かと思うと大きく羽根を広げながら、数メートル歩くこともあります。
いつも不思議に思うのは、シラサギは群れを成しているのを、見たことがないことです。鶴は群れを成して生活していますが、シラサギは、どうしているのでしょうね。
気になったので、インターネットで調べてみたら、シラサギは大勢集団で、営巣、繁殖するのだそうです。その集団が生息するところを、鷺山と呼ばれるのだそうです。
そう言えば岐阜にも、鷺山という地名があり、おそらく多くのサギが生息していたのでしょうね。
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最終更新日
2015年09月12日 21時11分47秒
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