オカリナで吹いてみたい歌をyou tubeで聴いてみようと思ったら、他に色んな歌が紹介されていて、その中に、『月のしずく』という歌が、目に留まりました。
最初はその題名のユニークさに惹かれたのですが、you tube で聴いてみたら、歌詞がまたユニークで、「ことのは」、「いくさわざわうこえ」、「過ぎしはかなき思い出」といった古い言い回しが出てきたかと思うと、「会いたいと思う気持ちは、そっと今、願いになる」というふうに、現代語の表現になります。
昔と今、古典と現代が交錯した歌詞が連なっているのが、不思議です。「かがみのようなみなも」って何のことだろう?と思ったら、多分「鏡のような水面」のようです。
下弦の月を眺めながら、ヒト(愛人)想う気持ちを切々と詠っています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月21日 01時54分03秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る