伊奈波神社での篝火コンサートは今年で13年目になりますが、このような大きなコンサートは毎年、色んなことを新たに学ぶことが、必ずあるものです。
今年の篝火コンサートの準備で、いちばんの大きな収穫は、河口恭吾の『桜』の、非常に不安定な音しか出せなかった箇所が、きっちりクリア出来たことです。これには、オカリナ自体の調整、工夫を伴っています。
篝火コンサートのような大きなコンサートでなくても、ちょっとしたコンサートで、今まで気付かなかったことに気付いてうまくいったりするという新しい発見があって、とてもプラスになっています。
用いるオカリナを変えてみるのも、そのひとつです。
また、一つの曲の作られた背景、歌っている歌手の人どなりを調べたり、その曲に感動したタレントや著名人を知るのも付随的ではありますが、愉しみを広げてくれます。それらが、コンサートでのトークの内容を盛り上げるのにもつながります。
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最終更新日
2017年05月28日 00時00分11秒
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