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カテゴリ:ビジネス・起業に関すること。
ビジネスだけにかかわらずネゴは大切です。
またネゴをしないことも大切な時もあります。 いろんなアプローチはあるでしょうが、 理詰めで攻める 友達レベルのように仲良くなり交渉する 利益性を示唆する 大小の圧力をかける、など… こんな感じでしょうか。 しかし、海外のお店でものを買うときによく吹っかけられたりします。 こんな時は理詰めも利益性もあったもんじゃないですね。 そもそも向うはだいたい、友達レベルのアプローチで にっこり笑って吹っかけるわけです。 だから私は同じように、友好的ににっこり笑って 値段の逆ふっかけをします。 一度、青島に行ったとき、現地の人に言われました。 その値段で買えたのはすごいと。 それからメキシコで言われました。 「お兄さん、勘弁して。メキシコ助けて」って 冗談じゃない。メキシコを助けるんじゃなくって、 君が助かるんだろうって返しました… 私はこんなゲーム性を楽しんでます。 それにしても、ネゴをすると相手が折れて、 それなりに用意をしてくるというのは、 そういうところだからしょうがないのでしょうが、 私は本質的に好きじゃないです。 差別感を感じるからです。 つまりネゴをしないと本来の形が提供されないということ。 素直な人が損をするということであるからです。 過去に日本の空港で目撃したこと。 ある客がひどい言葉遣いで職員に座席確保を訴え(というより半強制)、 結果、待ち順関係なしに優先されたのか、 同じ飛行機でイビキかいて寝てました。 そこまでサービスって必要なのか考えてしまいました。 人格否定に近いことを言われてたのに… 言ったほうが勝ち? 攻めたほうが勝ち? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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