今日のマ王!第五十二話「大地立つコンラート」
……絵が違うぞ~!全然違うぞ~~~!(笑)今日は少女マンガだぁ。はぁ~、今日の絵は激しく別人に見えるんですが。。。今日こそは絵なんてっ……って思っていたのに、やっぱりのっけからお口あんぐりになってしまいました。こう、毎回くるくる変わる絵って見ているほうも疲れるわ。さてされ、本日のお話は、「大地立つコンラート」何てタイトルからして思わせぶりで、期待でわくわく、予告もドキドキでございましたの~♪逸る気持ちを抑えつつ……!!え~、これは何と言えば良かったんでしょうか、これも一種の肩透かし?(苦笑)「えっ……」と思ったタイトルでございましたよ。先週の予告だって『魔境を覗くと見えたのは若き日のコンラートとジュリア』っと言ってたのに~!確かに若き日のジュリアとコンラッドでしたよ、でもね~コンラッドは眺めただけで終わりじゃないですか!!セリフは確かにあったけど、看板に偽りありの予告だったのか!?の気分です。今回メインはジュリア嬢!有利を扱き使うジュリア嬢!眞王のご意思を受け入れる決心をした時のお話でした。で、本筋は、こっそりと一人で外出しようとする有利とそれをとがめるヴォルフラム。追っかけっこの末、宝物庫の中で、「魔鏡」という国宝級のラーメン丼(宝!)を見つけた有利は、その中を覗き込んだとたん意識を失う。だから何でラーメン丼!?眞王廟で、意識を取り戻した有利は、一人の女性と出会う。その女性の名は、ジュリア。有利は、その名を聞き、過去に来てしまったことを認識する。「魔境」はその覗いた者の過去と未来を見せるという。その頃血盟城では意識がどこか行ってしまった有利にみんなうろたえてしまい、何とか意識を取り戻させようとする。眞王廟からやって来たムラケンはこの状態をさわがずに静観し――。一方過去に迷い込んだ有利はジュリアに扱き使われ、血盟城に引っ張り込まれる。……ジュリアって目が見えなかったの?・・・何時からだろう。。。血盟嬢には若き日の三兄弟やツェリ様が居り、そして戦争只中の城だった。庭に咲き残っていた青い花。戦いに赴くコンラッドやヨザックの見送りに行くジュリアの共に付く有利の下へヴォルフラムが青い花を持ってくる。「あいつに渡してくれ」と。花の名前は「大地立つコンラート」 ……これかよ~~~!コンラッドたちの向かった戦いは熾烈を極める戦いで、たたきに赴く彼らを止める事も出来ず有利はただ青い花を降らせて見送るばかりだった。この青い花ってジュリアのペンダントの影だった花?なのかなぁ。でも、有利は未来から来たわけでしょ、先を知っている訳だし、でも歴史は変えられない訳だし。ジュリアは有利が未来の自分の魂である事を知っていたし――。ジュリアの目の前から消える有利に、その時ジュリアは呟く「未来のわたし」。有利のひたむきさを見てジュリアは眞王からの運命を受け入れることにする。――アーダルベルトは何時か解ってくれる。と。……だからね~、もっとアーダルベルトの事を考えてやってれば!ってここで言ってもね~、話は繋がらない。今の世界に戻った有利。ムラケンは眞王廟で、眞王に語りかける、「渋谷は君の思い通りになるヤツじゃないよ」と。眞王は一体何処まで見越しているんで方ね~。そんなに未来がわかるなら、もっと上手く立ち回って世界を纏めてくれりゃあいいのに。ぶちぶち結局は、ジュリアさんの決心!というお話でした。「大地立つコンラート」というサブタイトルには何の意味があったんでしょうか?何を言わせたかったのかね~、良く解んない。しかし、過去が見れたということは、未来は如何なる!?感想……取り立ててなく、気が付いたらあらすじ書いただけでした(苦笑)来週は、第五十三話「前略、ユーリ陛下」えっと、予告で最後に和彦さんが「ギュンギュン♪」って嬉しそうに言っておりました。 「裏マ」CDでグウェンダルが、ギュンターは前はこんなんじゃなかった――。とぶつぶつ。。。