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...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

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2024.03.18
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​ご訪問いただき、ありがとうございます。


今日も2回目。


褒めて育てる、というお話。


私が育った昭和の時代は、
どっぷりと「地の時代」だったので、
努力・根性・忍耐とそれそれはきつい世界。


今は「風の時代」なので、
もっともっと軽やかに楽しく生きる世界に
なりましたね。それだけでも幸せ。




平成かなーはっきりとは覚えていませんが、
「子どもを褒めて育てる」という子育てが
提唱されはじめました。


それについて賛否を問うつもりはありません。


それよりも「褒めて育てる」のって、
意外と高度なテクニックだと思うのです。


「褒められる」
→「自己肯定感が高まる」      
→「自信がつく」
→「自分を好きになる」

という流れでしょうか。

あくまでも私の勝手なイメージですよ。



「褒める」といっても、
なんでも褒めていいのかと悩みます。
「どこをどう褒める」のが
子どものためになるのかと考えました。




いろいろ考えて、
「子どもに備わっている資質を褒める」
ことが大事なのではと思いました。




ひとにはそれぞれ
素晴らしい資質がありますから。




逆に備わっていないものを褒めてしまうと、
勘違いになってしまう気がします。




赤ちゃんのころはなんでも褒めれます。

初めて「立つ」ことができたら、
「すごい、すごい」と褒めてもいいですよね。

それまで「立つ」ことができなかった身体を
立てるように動かすことができたんですから。

人としてすごい進化だと思うんです。




赤ちゃんから成長して幼児になり、
どんどん成長してゆきます。




「褒める」のはいいと思うんです。





「褒める」だけ、というのが気になります。




「褒めておけばいい」という雰囲気は
子どもにも伝わってしまいます。
これはできれば避けたいところ。




いつもここに戻りますが、
「子どものことをよくみて、知る」ことが
「褒める」ためにも必要だと思うのです。




兄弟でも下の子はなんでも褒められる、
と拗ねるお兄ちゃんがいるとして、
なぜそう思うかというと、
自分が弟と同じ年に同じことができても
褒められなかったことを覚えているから。


弟がお兄ちゃんから見ても、
「すごいな、えらいな」と思えることであれば、
子どもはちゃんと尊重できます。
「弟、すごいな」って。




「ちゃんと見ているよ」ということの結果が
「褒める」であれば大丈夫な気がします。





子どもががんばっているところ
自信をもちたいと思っているところ
プライドがあるポイントなど
「ちゃんと見て」「褒める」と、

「あー見てくれている」
「わかってくれている」

と愛を感じて安心して、
またがんばろうと前向きになれる。





そんなこんなで「褒める」ことは、
案外高度なことだなーと思っています。





我が息子さんは高校生になりましたけれど、
今でもちょくちょく褒めています。





いつか「親バカのすすめ」というお話も、
ブログでしたいと思います。





ちなみに、
パパママ、お父さんお母さんであるみなさまも
お仕事子育て家事と本当にがんばっています。


ご自身を褒めることも忘れずに。



いつかそのお話も書きたいと思います。




みなさまと子どもたちに、
宇宙からの愛とご加護が届きますように。





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最終更新日  2024.04.24 12:50:39
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