...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...

​​ご訪問いただき、ありがとうございます。


今日は自分を守る？というお話。


はじめにお伝えすると、
今とてもつらい、
精神的にも身体的にも耐え難い状況の方は、
こちらを読んでいる場合ではないと思いますので、
然るべきところへ助けを求めてくださいね。


自分を助けることを諦めずにお願いします。



今回は、
日常的に自分がきついなーとか、
嫌だなー辛いなーというとき、
自分を変えることで自分を守る術とする、
というお話です。



この現実は、
私たちがワンネスからひとつの「魂」として、
地球に降り立ち、人として様々な経験をするために、
自らつくり出している世界です。




なぜ辛いことや悲しいことや嫌なことを経験するのか。




ワンネス（神）であれば、愛しかありません。
愛そのものですから。
それでは、悲しさも辛さも怖さも何も経験できません。
地球にくる醍醐味は、
そうゆう人でしか経験できないものを体感すること。
地球を楽しむためにきています。


貴重なエンターテイメントです。


「地の時代」はつらいとか悲しいなどの重い
エンターテイメントが大人気だったと思いますし、
たくさんの人がそれを存分に経験していました。

今「風の時代」になったら、
それよりも楽しい、嬉しい、面白いという経験をしたい、
という人が増えてきました。



あれ？なんでこんな大変な思いしてるんだっけ？
と思いはじめた方も多いと多います。


しかも生まれた時から楽しもうとやってくる子どもたちが
これからもっと増えてゆくと思います。





今、自分を守らなければという状況にあって、
どうにかそこから脱出したいなら、
自分を変えることが一番手っ取り早いのです。


誰かが原因かもしれません。
でもその誰かは
ずっと変わらないかもしれないのです。



自分以外の人を変えることはできません。



誰かが変わるのをずっと待つのは
とても大変でつらいことです。



もう待たずに先にすすみたいのです。



こんな経験はもう不要だなと思えたら、
自分はどうしたいのか、
どうなりたいのか、
どうありたいのか、
まずは現実を無視して考えてみてください。




いきなりそこから脱出する、
という荒療治ができるならそれもありです。
周りの人からの抵抗があるかもしれません。
周りに衝撃をもたらしますが、ガツンと変わります。

私は何度か周りを破壊する勢いで脱出し怒られました。

私としては我慢の限界だったのですが、
周りから見ればそれまで大人しくしていたのに、
驚きでしかなかったと思います。

いきなりバズーカ砲をドカーンと撃たずに
小出しにして欲しかったと先輩に言われました。
20代、はじめての職場のことでした。

周りの価値観を破壊する、
という質も持ち合わせていたので、
お詫びをしつつ今に至ります。




ガツンとできない方は、
今まで当たり前にやっていたことを
ひとつずつ切り崩してゆくことを
イメージしてみてください。

砂場の砂山を少しずつ削っていくと、
あるところでザザーッと山が崩れます。
あんな感じ。



些細なことからはじめると、
抵抗がなくておすすめです。

いつもより遠回りをする。
電車の時間をかえる。
髪型や髪色を変える。
靴下を派手にする。
人と過ごす時間をひとりで過ごす。
遠くの公園に行く。
行ったことのない神社に行く。
いつもは食べないお菓子を食べる。
いつも飲むコーヒーは飲まずに青汁を飲む。
普段は話さない人と話す。

などなど。



いつもとは違うことに慣れると、
自分が変わることに抵抗が減ってゆきます。



さらにこんな風に行動をすることで、
直感を受けとれるようになります。

次はこうしてみよう、
こんなことしたらどうかな、とか。

その直感、とてもいいです。
ぜひ、やってみてください。




実際のところ、
私たちは宇宙、ワンネスに愛されているので、
そもそも自分を守る必要はないのです。

ただ、この状況を現実として認識しているので、
自分を変えることで現実を変えるしかありません。



最終的には、
ワンネスに守られているから大丈夫、
と思えるところまでゆくと楽だなーと思います。



私も自分を変えて現実を変えてを繰り返しています。
地球は本当に面白いところです。



私の願いのひとつは、
ワンネスに戻るときまで、
地球を楽しむことです。



みなさまに宇宙からの愛とご加護が届きますように。







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インスタもリンクしてみました。
こちらもはじめたばかりで拙いですが。
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